2016年12月08日

不動産は厳しいのでは?

★私は10年程前に不動産賃貸業に参入し、それまで行っていた株式投資は漸減しました。そこでリーマンショックに遭遇。不動産賃貸業はほとんど影響を受けず、むしろ安値で破産管財物件を1棟購入しました。しかし、株式投資では敗退の瀬戸際まで追い込まれてしまいました。何とか値を戻したところで売却し、それ以降株式投資は行いませんでした。投資領域に関する事は、完全に不動産賃貸業に乗り換えたわけです。

★しかし、どうしても不動産賃貸業に明るい未来が見えません。これからつるべ落としに人口が減ります。悪い意味でこれまでと激変するマーケットになりそうな気がするのです。悪いインフレが来る可能性もあるので、不動産自体の所有は一定程度続けますが、とにかく借入金をなくす方向で動いています。福岡1号は既に売却しました。戸建ても売却します。北九州物件と、管財物件は所有を続けますが、一応現在の預貯金で両物件とも、現時点でも一括返済出来る様にはなりました。あとは自宅の住宅ローンが残りますが、フラット35なので全期間固定です。なんとかリスクヘッジは出来たと思います。

★私はまだ学生でしたが、一応バブルの発生から崩壊まで新聞報道等で学んでいます。土地は再生産出来ないから決して値下がりはしない、という土地神話が信じられていた時代が本当にあったのです。また、銀行の貸しはがしや貸し渋りについてもよく耳にしました。きちんと返済をしていても、急激な不動産の値下がりで担保価値が下がると、追加担保を要求されたり必要以上の返済を迫られたりするんです。億単位の借金は、このような金融情勢の激変時、銀行の手のひら返しに対応できるだけの資力を持っていないと危険なんです。

★さて、とはいえ、勤務業と法人でのコンサルティング業務だけだとやはり私が稼働できなくなったときが不安です。ある程度投資領域の活動も継続しなくてはなりません。不動産賃貸業にこれ以上注力しないとすれば、何をやるか、といわれると、やっぱり株でしょうかね。。株は売りも出来ますし。。でも小泉の郵政解散後、大きく踏み上げられたトラウマがまだあるのですが。。。トランプ大統領の活躍を見ながら、じっくり考えてみようと思います。基本的には投資戦略変更の方向です。
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2016年12月01日

円安、株高、そして金利高

★トランプ大統領が誕生すれば、90円を割り込むほどの円高になる!と書いていた評論家さん、、どこにいったの??怒濤の円安、というかドル高が進行中です。トランプ大統領は、減税と1兆ドルに及ぶ公共投資の大盤振る舞いを行うようです。自分の支持者層は、公共事業で仕事が増えて大喜び。法人税も劇的に下がって、世界各国に移転していた企業も戻ってくるし万々歳。。。でも、金がありませんぜ?財源はどうする?当然借金するわけですが、そういうわけだからかなんなのか、世界中からドルが還流し、長期金利が上がっています。結果ドル高円安!

★リーマンショック後の中国のように、巨額の公共投資は、アメリカ景気を沸き立たせ、バブリーになるでしょう。アメリカ国民はトランプ万歳!まあ、その後の中国がどうなったのかを見ればその後の事の推移は明らかですが、トランプさんはさっさと1期で止めちゃうような気がします。後始末とか面倒くさそうな事苦手そうですもん。。。

★アメリカから見て、ドル高は輸出に関しては不利です。TPPは破棄されますので、対中国はもちろん、対日本でも、二国間交渉で関税をドッとかけてくる予感。。日本に何処まで配慮してくれるかがポイントですが、さて。。アベノミクス遂に終了か?(既に死んでいるという話もありますが)。

★それはさておき、一番不気味なのは、実はアメリカにつられてぴくついている日本の金利ではないでしょうか?ここで長期金利が急騰してしまったら。。一挙に不動産業界は凍り付きます。そして何より。。1000兆円を超える国の借金の利払いがどうなることか。。。1%で10兆円でっせ。。まあ、日銀がいろんな技を繰り出してきそうですが、既にバランスシートが痛んでいる日銀が何処まで対応できるのか。。。

★返せる借金は返しておくようにしよう、新たな借金はやめておこう、と思う今日この頃です。あ、固定金利は関係ないか。。
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2016年10月28日

チェンジ

★何処で聞いたんだっけ、と思っていましたら、8年前のアメリカ大統領選でオバマ氏が言っていた言葉でした。8年前。。。随分と不動産業の環境も、世界も変わってしまいました。。

★不動産賃貸業の長期衰退はどうしようもない事実です。しかし、8年程前も、同様の意見はありました。事実ゆっくりと賃貸市況は悪化しています。しかし、その頃不動産賃貸業を始めて、それこそ新築ワンルームマンションなんぞに手を出さずにしっかりと事業経営をしてきて、現在売却をしている人は、結構なキャッシュを残しているように思います。

★事業としての傾向は右肩下がりでも、景気の波に左右されて、不動産の価格はまるで株価の様に波を打っている。うまく波に乗れると、それなりに結果は残せる。。。

★しかし、これって株式投資と何が違うんでしょう?インカムゲインを狙う、といいつつ、結局キャピタルゲインを得るか、キャピタルゲインを得られなくともキャピタルロスを少なくしつつ、インカムゲイン分のもうけを残すか。。結局キャピタルゲインありきでないと、結果は残せない。ブログのタイトルの通り、インカムでいこう、にも、インカムゲインのみでキャッシュを残すのはもはや今の環境では厳しいのです。究極的には、不動産の売買を繰り返さないとキャッシュは残せない。そのうちどれかの物件が上手く回転できないと厳しくなる。。。究極のばば抜きゲームのようなもんじゃん。。。

★普通にアパマン経営をやっていても事業環境は悪化の一途です。でも、不動産賃貸業は病気で寝込んだときも何とかなるんですよね。。。株の配当なんかよりは安定はしています。税金のこともありますし、不動産収入は一定程度残しておくつもりですが、以前のような情熱は失せてしまいました。。。って、ここで頑張る人が生き残るんでしょうかね??よくわかんないなあ。。
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2016年10月20日

売物件情報

★先日書いたとおり、福岡1号を売却いたしました。それだからなのか何なのか、幾つかの売物件情報をいただきました。築古から新築まで。。。手元にキャッシュがあるから、よさげな物を一つ買いました。。。

★んなわけないです。。ない、ない、ない。買っていません。福岡1号からさほど離れていない地域は、福岡市内でも有数の激戦区。近未来の日本の都市部で繰り広げられる光景を、早見ることの出来る先進地域です。。

★10年前、3万円を切る家賃はあまり見かけませんでした。しかし、今では、家賃1万円を切り、共益費を合わせて何とか1万円前半、というアパートもあります。家賃一万円台はもはや”当たり前”です。もちろん築古狭小でも、福岡1号みたいに、キチンと手を入れ修繕し、設備を整えてサービス品を着けることでそれなりに戦っている物件もあります。ただ、正直それでも年々客付けに苦労するようにはなっていました。今年の春満室となり、売却まで満室のまま推移したことは本当にラッキーでした。

★築古の物件はこれからどんどん増えてきます。一方で新築もバンバン建っています。収益物件の家賃には、途方もない下方圧力(=デフレ圧力)が加わり続けている、と言えるでしょう。日銀がマイナス金利にしたって、結局行き場のなくなったマネーが、収益物件に流れ込んで資産バブルを形成するだけで、賃貸市況改善にはほとんど役立っていない。資産バブルも結局いつかはじけて、歴史が繰り返される、、ただそれだけのことです。

★不労所得、アーリーリタイヤ。心地よい言葉に騙されて上手くいくほどこの世界は甘くありません。私が福岡1号でそれなりにキャッシュを残せたのは、運も良かったのだと思います。(努力もあるけど)。特にこれから10年、賃貸市況は相当苦しくなると思います。。

★福岡1号で上手くいった、と言いつつ、不動産投資を否定するのは、矛盾するような気もしますけど、やはり、強調しておきたいです。不動産投資は、これから更にとても厳しい。安易に飛び込むのは非常に危険。

★やる以上は、無借金の目処を立てることでしょうかね。。不動産賃貸業をどうしてもやるのなら、本業や別事業と組み合わせてやるのが理想だと思っています。
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2016年10月14日

アパートを売却してみて

★これまで10年間、不動産を購入するのみで売却したのは初めてです。売却してみて、これから譲渡税の支払いが待ってはおりますが、千万単位のキャッシュがバン!と目の前に残るのは、、、すごい快感です。。銀行の通帳をみて、いつもより桁が一桁多いんです。

★確かにこれを経験してしまうと、やみつきになりそうです。。しかし、これは10年間、一生懸命に福岡1号を維持してきた努力の対価。思い返せばいろんな事がありました。決して平坦で楽な道ではありませんでした。。このブログに書き込んできた事は、その努力の証です。

★キャッシュは当面寝かせます。管財物件と、北九州物件は、引き続き所有し続ける予定です。。戸建ては、、売却します。しかし、こちらはキャッシュはあまり残らないでしょう。。処分売りです。管財物件を購入したのが6年前です。以降、不動産は購入しておりません。不動産の購入は引き続き見送りまして、時期を待とうと思います。管財物件は満室、北九州物件は1戸空きです。北九州物件は外壁とスレートをやり直す予定です。

★今集中しているのはコンサルティング事業。せっせとスキルを身につけています。今後も、勤務業、不動産業、コンサル業、バランス良く頑張っていきたいです。
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2016年10月08日

さようなら福岡1号

★10年前、初めて購入した収益物件、それが福岡1号です。この度、福岡1号を売却することが出来ました。5月末に売りに出して、2転3転、いろいろありましたが、ようやく所有権移転まで終了しました。。。

★思い入れもいろいろありますし、感無量です。。売却金額は、10年前の購入金額と同額です。キャピタルゲインこそ得られませんでしたが、思っていた以上にインカムゲインを得ることが出来ました。売却する理由は、今は収益不動産バブルと思うから。。これは人それぞれでしょうが、私はそう思っています。今を逃すと、最後まで持ち続けることになる。。一時はそれもいいかと思いましたが、せめて1物件は、この時期に利益を確定しておきたい、という思いが勝りました。

★本当にいろいろありましたし、勉強させてもらいました。まだまだ未熟者ではありますが、不動産投資というものをある程度理解できた気がします。

★記念すべき1日に乾杯!
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2016年06月25日

大英帝国:終わりの始まり

★いろいろ多忙を極めているのですが、イギリスがEU離脱を決めた歴史的な1日なので記載しておきます。

★私は問うてみたい。。そもそもキャメロン首相はなぜこんなアホな国民投票をやったのか?2年前のスコットランド独立の時もそうですが、現状維持か?それとも変革か?という問いには、それだけで変革を選択する方にバイアスがかかるはずです。現状に満足している人なんて、そうそういるわけではない。そういう人にとって、なんかよくわかんないけど、今のままじゃ嫌だよね、となると、変革の方へと誘われるはずです。そもそも現状維持には国民投票は不利なんです。移民は押し寄せてきて自分らの職は奪われる、という現実を目の当たりにすると、成長率が落ちるだの、と言われても、そんな先の話はわからんよ、とにかく現状を変えたい、となるのは、まあ、当たり前ではありませんか?

★オバマ大統領の選挙戦のキーワードは、チェンジ!でした。国民は熱狂し、チェンジ!を選択しました。その結果、何か大きく変わったのでしょうか?何も変わらない失望感は、トランプ大統領を迎えつつありますね。。わが国でもありましたよね。子ども手当26,000円。高速道路無料。最低でも県外。。国民に熱狂的に迎えられた民主党政権って、どうなりましたっけ。。。国民に選ばせる、と言ったって、国民だって詳しい事はわかんないことが多いし、国民だって間違える。感情が絡んでくるとなおさらです。国民を正しい方向に導くのもリーダーの仕事でしょ?

★選挙は義務だし、最悪政権選択はやり直すことが出来る。しかし、国民投票は義務ではないし、EU離脱は一度やってしまうと、もう後戻り出来ない(ですよね)。

★場合によっては国を瓦解させ、滅ぼしてしまうような選択を、専門家ではない国民にさせてしまうこと。。感情的になってしまって、理性的な判断ができにくい選択を国民にさせてしまうこと。一度踏み出すともはや後戻り出来ない選択を国民にさせてしまうこと。この時点でキャメロン首相はアウトだと思うんです。こんなリスキーなことは、決してやってはいけない。絶対に阻止せねばならない。坊ちゃん育ちなんでしょうか?太平洋戦争開戦もそうですが、国を滅ぼすという意味ではそれに匹敵する愚挙ですね。。そういう意味でキャメロン首相は歴史に名を残すでしょう。。

★さりとて、キャメロン首相と同じ、オックスフォードで学んだボリスジョンソン元ロンドン市長。EU離脱派を率いた人で、キャメロン首相の有力な後継候補となっているようですが。。。この人、EU離脱が引き起こすインパクトを正確に理解出来ていたはずなんですが、なんで離脱派なんですか?まさかとは思いますが、国を売って首相の座に就こうなどとは、、、思いたくないですね。。

★今後、イギリスは混乱と混沌に包まれ、分裂してしまうでしょう。EUはイギリスの後に続く国が出るのを恐れるでしょうから、イギリスは厳しい条件を突きつけられ、”EUを離脱したらこうなるんだぞ”、と見せしめにされるような気がします。我々は大英帝国が衰退していくのを目の当たりにすることになるのでしょうか?

★悪材料出尽くしではなく、これは終わりの始まりです。これであく抜け、とは考えないことです。。引き続き市場を見ていきます。


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2016年04月07日

進む円高

★引き続き株価ウォッチ中です。日本株はやはり弱いけど、アメリカは強い、ですね。。(今日は今のところ下がっているみたいですけど)。。デフレ脱却なんて無理だよねー、と思っておりましたが、豚丼復活、とかで、ニュースでも取り上げられていました。やっぱり人為的にインフレ起こそうと言ったって無理ですもん。。まず不動産が無理。低金利で融資がつくもんで、そして、震災復興とオリンピック特需で急遽引き締まった建設業界の受給の引き締まりによって、一応不動産価格は上がりました。売り抜けを企む玄人筋、煽りを真に受けた素人筋、相乱れて買いに参入、しかし、その一巡後は???って局面でしょう。実需の買いは少ないんだから。。

★アベノミクス墜落中です。多分ここで財政出動、さらなる金融緩和ってやるんでしょうけど、結局一時しのぎでしょ?一時しのぎにすらならないかもしれない。そしてさらなる借金が未来世代に残るのでした。消費税については、そりゃあ目先の景気のことを考えたらあげないに越したことはない。しかし、それは巡り巡って社会保障費の財源不足につながるので、消費者の不安を高め財布の紐を締めることにもつながりますよね。まあ、行くも地獄、戻るも地獄の状態です。

★アベノミクスという国策にノって上手く立ち回り、十分儲けた人も多かったと思いますが、さて、ここからはどうしたもんでしょう?無茶なリフレ政策はもう無理なんじゃないでしょうか?もっと身の丈に合った経済運営をして欲しいものです。次の選挙、安部さんが勝つ保証はどこにもないんじゃないかな。。
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2016年03月04日

戻りの時間

★甘利さんが辞めても、内閣支持率は下がらなかったですね。原油も若干落ち着いてきて海外市場に連れ高する形で、日経平均戻してきました。そして、財政出動を示唆してさらに株高!安部さんやりますね。。このまま伊勢志摩サミットに突入して、財政出動したところで選挙やるかもしれません。野党は民主と維新の合併と、党名公募ですか。。。なんか、。。大丈夫かな?

★アメリカはまずヒラリーだと思いますが、まさかトランプが大統領になるとは、、、思いませんけど、もしなったら、これは衆愚政治のなにものでもないな。。世界は混沌の渦に巻き込まれることでしょう。

★為替が戻し切れていません。北朝鮮ももしかしてホントにやばくなるかもしれません。私はまだ弱気です。私は今は全く株を持っておらず、市場ウォッチャーのみですので、悪しからず。。。
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2016年02月20日

大局観

★アベノミクス、黒田マジック共に先行きが怪しくなってきました。日本経済の真の浮上はいつなのでしょうか?日本経済の不振の根本的な所は、潜在成長率の低下にあります。人口減、社会保障費の増加、そしてのしかかる政府の巨額債務、というところでしょうか?

★アベノミクスについては、もともと輸出頼みの側面が強くありました。それが中国経済の不振に端を発して輸出効果が見込みづらくなってきました。中国に関しては、一度ドカンと大きく調整する必要があり、そのドカンが来ないと先に進めないように思います。そのため目先アベノミクスは頓挫するのでしょう。ただ、その後は、世界経済は再び成長を続けるでしょう。ドカンと大きく調整したところ、そこは買い場であるように思います。日本経済はこの調整を乗り越えることが出来れば、再び輸出で頑張っていけるのではないでしょうか?

★規制緩和と構造改革ももちろんアベノミクスの中核ですが、これは2000年以前からお題目のように唱えられてきたことで、電力自由化等、そこそこは進んではいるのでしょうが、なかなかドラスティックに、というわけにはいきません。しかしながらその数少ないドラスティックな構造改革がTPPでしょう。私も全貌がつかめていないのですが、これはものすごい規制緩和と構造改革だと思います。TPPが発効すれば、上手くいくと日本経済に劇的にプラスになると思います。一方、古い形の農業など既得権益に守られた分野は、TPPによって大きく毀損されると思います。結局の所、日本経済にどう働くのか??よく分からない面も大きいです。ただ、TPPに参加しない選択肢はないと思います。日本抜きで経済がブロック化されると、日本の輸出産業は、決定的なダメージを受けるでしょう。誤解を恐れずにいえば、江戸時代の鎖国に逆戻り、超縮小均衡型のどん詰まり経済に戻ることを余儀なくされるのではないでしょうか?

★最後に潜在成長率の低下について。人口減と社会保障費の増加が諸悪の根源であることは明らかです。消費税増税延期をしたって、それが根本的な解決にならないのは明らかです。根本的な解決策は人口増、ですが、日本国は、移民受け入れはしない方針です。確かに移民受け入れの行き着く先は、治安の悪化、社会安定性の低下、であることは今のヨーロッパが証明しています。移民を可とすべきか、不可とすべきか、は難しい問題ですが、受け入れない選択肢も理解は出来ます。では、移民を受け入れなければどうなるか?結局の所、人口のボリュームゾーンである団塊の世代後15年程度の世代が寿命を迎えるまで、そうして社会保障費の増加が止まるまで、は日本が厳しい時代となるのは避けられないように思います。巨額債務についてもなんとかプライマリーバランスをゼロに持ち込んで堪え忍んで、あとは今みたいに無理をしなくても自然にインフレが訪れれば、時間をかけて解決していくことが可能になるのではないでしょうか?そうなって初めて逆説的ですが若い世代に余裕が出て、再び人口が増え始める可能性もあるかもしれません。

★数十年後の日本がどういう姿になっているのか分かりませんが、国家の栄枯盛衰に関して、いつも良い時代が続くわけではないのは仕方がないと思います。これからもしばらくは厳しい時代なのでしょうが、未来の日本復活!を信じて、知恵を働かせてこの厳しい時代を生き抜いていくことが必要なのかな、と思います。
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賃貸経営繁忙期

★さて、賃貸経営も繁忙期を迎えています。福岡1号は、先日バタバタと入居が決まり、現状満室で推移しています。3月までまだ日があるのでどうなるのか分かりませんが、とりあえずホッとしています。管財物件は、昨年が入退去が特に多く苦労しました。今のところようやく満室になった、という所です。北九州は、卒業予定の学生さんが一人院に進学、とのことで、退去が一人減りました。現況空室2室で3月末に1室退去予定、ということになり、1室入居予約が入りましたので、差し引きあと2室、という所です。

★北九州物件は9年前に購入しました。もうそんなになるのか。。。で、退去のない部屋があと2室ありました。今年の1月、そのうちの1室が退去になりました。相当部屋が傷んでおりまして原状回復に相当かかりそうです。エアコンは10年で取り替えておりますが、この部屋は14年選手のエアコンだったので、交換です。また、この物件は家具家電付きとしておりまして、この部屋は一切ありませんので、取りそろえる必要があります。要は、結構な出費になりましたです。

★福岡1号、北九州物件は、今年で購入して満10年となります。15年ローンですので、あと5年踏ん張ればローンフリー物件となります。物件を売却するのが良いか、持ち続けるのが良いか、は永遠の?テーマですが、私の場合は、もはや築30年を超える築古物件であるので、最後まで持ち続けるのが良いかなと思っています。元利均等払いの場合、年々費用(損金)となる金利部分が減りますし、場合によっては減価償却も終了しますので、キャッシュフローは大きく減少し、ついにはデットクロスを呈することにもなります。個人経営での不動産賃貸業専業の場合、これは由々しき事態ですが、法人だったり他の所得がある場合は、打つ手はいろいろあります。

★今後買い場が来るのであれば、不動産も久しぶりに購入したいなと思っています。しかし、地方では、一度購入したら最後、二度と売れない不動産、永遠に固定資産税等払い続けなくてはならない底なし沼不動産、というものが今後出てくる可能性があります。怖いですね。。。まあ、地方でもそこそこの規模の都市で、場所と土地の形状や接道など間違えなければ大丈夫だとは思っておりますが。。
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2016年02月18日

原油生産調整とマイナス成長

★サウジアラビア、ロシア、カタール、ベネズエラの4カ国が原油の生産調整で合意。イランも話し合いへ、等々、原油価格安定の為の動きを評価してか、アメリカ、欧州は上昇しました。日経も1000円高超の日もあり、連れ高しています。先日発表のGDPは、予想されていたことではありますがマイナス成長です。

★北朝鮮が核実験、ミサイル発射を敢行した上に、韓国に対してテロを命じた、とか、中国が西沙諸島にミサイル、とかまあ物騒なことです。日本国内は相変わらず誰々が失言しただの、不倫しただの、自民党から続いてますね。。。

★見立ては何もかわりません。引き続き市場ウォッチング継続です。相変わらずボラティリティは高いので、短期の方以外は難しい相場です。
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2016年02月11日

アベノミクス失敗織込中

★今、為替は1ドル113円を割り込み、112円台に突入しています。115円が防衛ラインの様でしたから、割り込んでストップロスを巻き込んでいるのでしょう。アベノミクスは失敗しました。具体的にはインフレを起こすことに失敗しました。もともと黒田氏は、中国リスクをあげていました。また原油安によるインフレ率の低下も気にかけていました。双方が現実と化し、アベノミクスの原点であった株高円安が崩れてしまったのです。残念ながら日本経済はデフレに舞い戻ることでしょう。山高ければ谷深し。株価がどこまで落ちるのかは、予測は困難です。世界情勢とも関わりますが、アベノミクス開始前まで戻る可能性もないとは言えません。

★今後は政局になると思います。そもそも経済の司令塔であった甘利氏が切られたのも、アベノミクス失敗の詰め腹を切らされた、と思っています。安倍政権の足を引っ張る報道が急に増えてきました。今後いずれ安倍降ろしが始まることでしょう。黒田氏の首も安かろうはずはありません。

★リフレ政策が失敗したことにより、政府は政策転換を迫られます。世界的なデフレの時代、人口減少が続く日本は縮小均衡策をとらざるを得ません。歳出削減と増税路線に戻ることでしょう。

★世界的には、金融システムのリスク、ソブリンリスク共に高まります。ドイツ銀行が話題となっておりましたが、氷山の一角でしょう。どこかの国で金融システムの綻びが表に出れば、世界的な危機につながる可能性は高いです。ブラジル、ギリシャ、ロシア、トルコ、そして中国。中国のデフォルトはないでしょうが、ブラジル、ギリシャ、ロシアあたりはないとは言えないのでは?

★唯一の救いは、今回は、アメリカが比較的健在なことです。リーマンショックの時は、アメリカ自体が倒れるか、という恐怖がありました。今後の動向を注視していきますが、いよいよの時は、私は、株を買おうかと思っております。生き残っていきましょう。。
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2016年02月04日

シャープと東芝

★長年日本の優良企業であり続けたシャープと東芝に落日が迫っています。ほんの数年前まで、シャープは世界最先端の液晶メーカーであることを謳歌し、アクオスブランドで液晶テレビの一時代を築き、そして新世代クリーンエネルギーの筆頭である太陽光発電事業に進出していました。まさに時流に乗った経営をしていた期待の企業が、何故このような事になったのでしょうか?

★直接の引き金は、リーマンショック時代に敢行された液晶工場への過剰投資、でしょう。液晶、太陽光パネルともすぐにキャッチアップできる装置です。円高と共に、他国の攻勢を受けると沈むのも早かった。もう少し経営を慎重にし、あるいは臨機応変に対応し、持てる先端技術の使い方を上手にしていたら。。トップに○○が、ピー。。(やっぱ、これ以上はブログには書けないや。。)
かつて電子手帳ザウルスで一世を風靡したんでしょ?安定して稼げる飯のたねを作り損なったとも言えるでしょう。シャープは宝の山を前にして、迷指揮官により自滅させられたとしか思えません。。。好きなメーカーだったのに。。。

★東芝は。。。不正経理ですよね。。社長達が妙な競争心を持ち、意地の張り合いだったとか。。。なんとお粗末なことか。。。もともと業績は厳しかった(から粉飾していた)のに、不正経理で信用失墜、顧客が逃げたこと。。。原子力子会社の減損処理もまだであって、実は結構厳しそうなこと。。。原子力で稼ごうと思ってたら、3.11でそれどころではなくなったのは、気の毒ではありますが。。。東芝は、解体ショーになるんでしょうか。確か粉飾決算で、銀行は助けられなかったのでしたっけ?すみません、よく知りませんが、サドンデスはやめて欲しいです、大混乱ですよ。それと、サザエさんはどうなるんでしょうか?それにしても、あの東芝が、、という思いです。家の家電製品東芝結構多いんです。

★いえね、諸外国との競争も厳しくなってきて、これだけの大企業も舵取りを誤るとあっという間に傾く時代です。中国経済が危ない、といいつつ、実は日本が一番危なかった、なんて洒落になりませんよね。。日本はこれから何で稼ぐのでしょうか?これがしっかり育てないといけないですよね。。インバウンドも良いけど、これだけではまだまだ力不足です。。医療の分野とか良いと思うんだけどな。大学1つ作っただけですか?アベノミクス3本めの矢、すなわち構造改革、というけど、何もかもが中途半端なんですよね。。

★個人的なことで言えば、不動産業は先日書きましたように、アベノミクスによるインフレ誘導は失敗すると思われますので、また長期値下がりの成熟産業となるでしょう。せめて資産価値の大幅な毀損はないようにして欲しい、と願うばかりです。
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2016年01月31日

黒田バズーカを考える

★新聞などでは、黒田バズーカの評価が割れているようです。当然でしょう。

★たとえば不動産について考えてみましょう。不動産は額が大きいため、景気動向には大きな影響を与えます。アベノミクスで一部の不動産は価格が高騰し、バンバン新規物件が作られました。それで景気が良くなったって言われたんです。でも考えてみてください。すでに空き家が相当数あるのです。そして、人口はこれから減っていくのです。安部さんは移民政策は採らないと言っています。賃貸マーケットも圧倒的に借り手優位です。古い物件は敷金が取れなくなり、礼金も取れなくなり、福岡では家賃1万円台のアパートが普通に存在します。地方では売れない物件が出現していて、それがどんどん増えているのです。

★だれがどう見ても、どう考えても、どうしても、更にこれから不動産価格が上がるとは考えられません。どうして不動産価格に先高感を持てるでしょうか?持てるわけないでしょう。不動産投資家は当然のように今が売り時だ、と言っています。需要が供給にまさるから、物件が足りなくなるから、つまり先高感があるから、インフレになるんでしょ?インフレにしたい、という意図は理解出来ますが、でもこんな状況でインフレになるわけないでしょ?。(大きな災害があるなら別ですが)

★ここで更に金融緩和をしてお金をジャブジャブにしたから、更に物件がどんどん作られるのですか?不動産価格に先高感が出るのですか?せいぜい円の価値を毀損して一時的に円安になるのがせいぜいでしょう?

★もう金融緩和は限界でしょう。今回のバズーカも、多分効果はそう長続きしないでしょう。そりゃあ、国の膨大な借金をインフレで帳消しにしたい気持ちはわかりますが、それは無理だって、そろそろわかったんじゃないですか?むしろこれから世界的なデフレの時代になるんじゃないでしょうか?経済発展はしないまでもデフレと共存する方法を考えた方がいいんじゃないでしょうか?今年はやはり注意をしないと。。
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2016年01月29日

黒田バズーカ3発目、福岡1号満室、行書合格

★いろいろ忙しくて目が回っています。法人設立して、法人を安定軌道に乗せるための忙しさってのがあるわけです。ちょっとシニカルな表現かもしれませんが、他人のための忙しさと、自分の為の忙しさは、やっぱ違うな、と実感出来るわけです。エゴ丸出しですけど。。。自分の為、家族のため、少々忙しいのはへっちゃらです。といいつつも、体を大切にしなくては。。

★さて、まずアパートの方ですが、福岡1号にバタバタと入居が決まりまして、個人の分(福岡1号と戸建て)は満室となりました。法人の方ですが、管財物件は満室、北九州は来たるべき3月末のご卒業退去ラッシュに備えている所です。今年の入れ替わりは多い予定です。。頑張るぞ。

★行政書士試験は合格しました。今年は合格率が13%超えと、比較的受かりやすい年だったようです。でも合格は合格です。良かった。この資格は自己研鑽の為にとりましたが、今後法人業務とも絡めて労働安全衛生領域の資格を取得していく予定です。こちらも、、頑張るぞ。

★さて、黒田バズーカ第三弾は、なんとマイナス金利でした。アベノミクスがやばいところだったので、なりふり構わず来てますね。。ここまで円の価値を毀損しちゃって。。。マイナス金利なんてヨーロッパでも大して上手くいってないのでは??正直ここで緩和をやるとは思っておりませんでした。アベノミクスが躓きかけたタイミングで、甘利大臣が見せしめ的に葬られちゃったし、スマップやら石坂浩二やら見てても思うのですが、政治の世界も裏では相当ドロドロしてるんでしょうね。。。

★長期金利は急下落。銀行金利はマイナスにはしないでしょうが、ほぼゼロでしょうね。一般庶民は、タンスに寝かせる派と、株や不動産に投資する派に二極化する予感。。。銀行は日銀の当座に資金を寝かせるわけにも行かず、、、民間企業も設備投資をどんどんするわけもなく、、あふれ出た資金の矛先は株と不動産へ!!超超低金利で借金万歳状態となり、株価は上昇し、不動産への融資はユルユルになってどんどん不動産投資が活発になり、スッ高値で素人の方々が株や物件を購入し、、、行き着く先は?さて、どこでしょうか?

★といいますか、アベノミクスがスタートに戻り同じ事を繰り返すだけじゃないですか??黒田さん、、、、、日本潰す気ですか??インフレを目指すのはわかりますが、バブルを発生させちゃいけませんぜ。。。実体経済の方に回さないと、ってそれが難しいんでしょうが。。。

★世の中そんなに道理がわからない人ばかりではありません。一通りの熱狂の後はどうなるか?少し冷めた目で眺めてみたいです。


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2016年01月21日

甘利大臣追及を受ける

★まずはアパートの方ですが、福岡1号は、2戸空きで年を越し、1戸入居しました。あと1です。北九州は、4戸空き予定。1戸内定。ここは3月後半が勝負です!!管財物件は満室です。戸建ては引き続き入居中。先日の強風で福岡1号のアンテナが壊れたりしましたが、撤去してもらいました。細々したことはありますが、まずまず順調に運営出来ていることに感謝です。

★日経平均は398円安の16,017円でした。わずか2日で約1,000円の下落です。甘利大臣が国会で追及を受けています。彼はTPPのキーマンです。TPP反対派からの垂れ込みか?それともアベノミクス失敗とみた重鎮からの差し金か?詰め腹を切らされているのでしょうか?政権中枢が強い力を保持出来ていたなら押さえられていたはずです。真相の程はわかりませんが、嫌な感じを受けます。アベノミクスは円安、株高がキーポイントで、それで日本の景気を回復させて構造改革を行い持続的な成長につなぐ、というものでした。しかし、構造回復を行い持続的な成長につながるその前に、円安株高が失速してしまいました。高値で買いあさっていた年金資金はいったいいくら失われたのでしょうか?

★株価がここまで反発出来ないと言うことは、アベノミクスを失敗、と見ている輩が売り込んできているのでしょう。政権中枢からなんらアナウンスメントがないこと、とは何もいうことが出来ない、と言うことなのでしょうか?

★世界的な金余りが収束し、新興国や資源国が共に厳しくなっています。同時に日本もアベノミクスが頓挫するなら相当厳しくなるでしょう。昨年までとステージが変わったと認識すべきです。残されているのはさらなる金融緩和ですが、その効果が果たしてどれくらい持つのか??これから政治もきな臭くなりそうです。

★株についてはボラティリティが上がりますので、デイトレードや短期売買の方はチャンスでしょう。私は当分経過を見ます。宵越しの株は、買い売り共に持てませんです。。
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2016年01月20日

”がら”継続中

★本日の日経は632円安の16,416円でした。20,000円超えから、一挙によくぞ下げたものです。今日は反発の地合でしたから、ここでの大幅下落はチャート上痛いところです。とりあえずの底を抜けてしまいました。嫌な感じを持たれた方も多かったと思われます。

★政権中枢から何のアナウンスメントも出ないのはおかしいな、と思ってました。最もリーマンショックの時の与謝野大臣は、蜂の一刺しのようなもので日本経済にたいした影響はない、とのたまっていたわけですが。。。

★ここにきて甘利大臣にスキャンダルが出そうです。何でしょうね、この絶妙のタイミング。。結局の所アベノミクスは失敗に終わるのでしょうか?これから安倍政権は責任をとらされるのでしょうか?

★世界的な景気後退期に入るのはほぼ確定でしょう。どの程度のリセッションになるのか、注視が必要です。原油価格の低迷で、原油関連投資は多くが焦げ付くものと思われます。まずはロシアがやばいのでは?

★大概の場合、相場は行きすぎるものです。大底はまだまだこれからと思います。私は、現在ノーポジションですが、リーマンショック時は大きなポジションを抱えてのたうち回った口です。無理をせず、生き残りましょう。
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2016年01月14日

2016年初頭は、”がら”

★2016年は年明け早々、株価の大幅下落が続いています。日経は一旦17,000円を割り込んでの474円安。昨年の20,000円からはこれで概ね3,000円落ちています。これまで何度か見たことのある風景です。昨年来、何度か危ない場面はありましたし、未曾有の空売り比率から見ても、この場面は待っていた人にとっては、ようやく来たかというところでしょう。中国バブル崩壊、資源国バブル崩壊です。

★これが中国政府の言うソフトランディングで終わるのか?ハードランディングになるのか?したり顔で語るエコノミストの方々がおりますが、そんなもんあてにならないのは歴史が証明済みです。結論は、誰にもわからないのです。というか、ヘッジファンドやら政府系ファンドやら、あるいは中国政府やらが各相場参加者が全身全霊をもってガチバトルを行うのです。プロ野球の試合前に、この試合の勝者はどちらか、としたり顔で語ってもあまり役にたたないのと同じ事です。

★短期的には需給が優先します。投げるべき人が投げきったところが当面の底です。アベノミクスが始まって3年経過しました。これまでも急落は何度かありましたが、本格的な調整相場入りは初めてですので、しばらくは投げ続ける人が多いでしょう。

★さて、今回の急落ですが、私は陰謀話が嫌いではないので想像半分で書きますが、アメリカが周到に仕掛けた説に1票投じます。利上げをしたら新興国からドルが吸い上げられることはわかっていたことです。アメリカ産原油の輸出を解禁し、イランの経済制裁を解除すると原油がだぶつき、原油価格が急落することはわかっていたことです。中国が世界中で資源関連施設やらに投資していることも、ロシアが原油と天然ガス輸出に頼っていることもわかっていたことです。特に中国脅威論が増えていて、まもなくアメリカの覇権が地に落ちる、と強調されすぎていたのも気になりました。アメリカは、自国がある程度傷つくことも覚悟で、中国相手に経済戦争を挑んでいる、、ような気がします。人民元を売り崩しにかかっていますよね。中国からのキャピタルフライトを誘導しているのではないでしょうか?某中国のSさんも、脇が甘いというか、前近代的というか、権力闘争と自己の権威付けに執着するあまり、大局観とグローバルな視点を欠いていた、という気がしてなりません。人権に対する考え方や、周辺国への尊大な態度、金で覇権を得ようとすること見え見えの態度も不興をかったのでしょう。もう少し上手く立ち回れば今回の事態はもう少し防げたような気がします。。最も厚顔無恥なヨーロッパも、用が済めばサウジアラビアや中東を見捨ててしまうアメリカもどうか、と思いますが。。

★日経平均は、16,930円でダブルボトムを形成するのか、底抜けするのか、がとりあえずの見所ですが、どうでしょうか?私はいろいろ多忙を極めておりますので、とりあえず今は相場に参加しませんが、しばらくは相場の動向を追ってみたいと思っています。
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2015年12月29日

今年も鹿児島

★今年も年末、仕事で鹿児島に来ています。毎年1年間を振り返る良い機会であると思っています。南国鹿児島ですが、肌寒さは福岡とあまり変わりません。数年前、20年ぶりの大雪に見舞われて、はらはらしながら帰宅したことがありました。何年前だっけ、と思ってブログを見返してみたら、5年前の2010年の年の暮れでした。

★あれからもう5年たつのか。。。当時と同じ部屋の同じイスに腰掛けて、グッと背中を反らして伸びをすると、一瞬当時に引き戻された気がしました。。ああ、あの時はここで、あの事を考えていたんだ、ととても懐かしい想いに包まれました。元気かな??こんな風に昔を振り返るなんて、自分もいよいよ年取ったのかな?何とも複雑な気分です。

★不動産事業は長期の事業です。長期と考えていても、自分ももう40歳半ばを過ぎました。”時は有限なり”。。人生の折り返しを過ぎて、これまでを振り返ってどう考えるのか??勤務業から株式投資へ、不動産投資へ、そして不動産事業へ。。無茶はしていません。手堅くやってきた方だと思います。でも飛躍的に資産を増やしたというわけでもないです。。可もなく不可もなし。。自分の軌跡はこんな所でしょうか?

★ここから自分は法人事業、コンサルティングの方に力を入れようとしています。更に資格も取ろうと思っています。不動産が高騰し手出し出来ない時に自分のスキルを高めて法人の財務内容を安定させる戦略、ということです。時は有限なり、しかれども焦りは禁物なり。というところでしょうか?

★2016年は、どういう年になるのでしょうか?
posted by est at 19:48| Comment(0) | TrackBack(0) | アパート経営 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする