2009年03月29日

物が安くなるということ

★昨日より、高速道路の料金が一律1,000円になったとのこと。まずはおめでたいことです。昨今はスーパーも大幅値下げをしています。イオンとヨーカドーは、安値競争。西友は地域最安値を目指す、とのことです。何もかもが安くなって、さぞ人々の懐は暖かくなっていることでしょうって??





★しかし、一億総中流と言われた時代も、今は昔、昔より生活が厳しくなった、と感じている人の方が圧倒的に多いことでしょう。。これだけ物価が安くなったのに、何故、何故??





★物の値段を下げる、ということは、物を作る、売る企業の収入も減る、ということ。そうすれば経費を節減しよう、と動くのは経済合理的な事で、人件費を安くしよう、と動くこともまた、凄くもっともなこと。つまり、人々が安値を追求すればするほど、回り回って、自分の給料を削っていることに他なりません。これがいわゆるデフレって奴ですか?





★企業が、人件費を削らないように、最低賃金を上げちゃえ、賃金やコストを削減出来る派遣、という業態を禁止しよう、という意見もあります。これまた、至極もっともな意見ですが、やりすぎると、企業は雇用をしなくなります。工場などを海外移転したりしてしまいます。グローバル化が進んだ結果ですね。主要な企業が輸出関連企業、すなわち、工場などを海外に移転出来る企業群であるからです。大手スーパーなど、勝ち残り小売り業は、力が強いので、仕入れ先に対して、強力な値下げ要請をします。結果として、農家が、酪農業が、工場が、値下げ圧力に屈し、結果として、彼らの給料を押し下げていきます。値下げ圧力が、給料下げ圧力を生み、皆の給料が減っていきます。そういう圧力に無縁なのは、公務員、でしょうか。。官だけ強くなっても、民が強くならなければ、結果として国力は衰退していきますよ。。





★物が安くなった、大安売り、と報道されるたびに、以前は喜んでいたのですが、最近は喜べません。アパートの家賃下落を身をもって体験していることもあるのですが、安売りすることが、その企業の体力を削り、結果として、日本人の給料を削っていると思うからです。国民性もあるのでしょうが、安売りを追求しすぎないおおらかさも必要な気がします。生活防衛の為に、そうは言っておられない、ということもわかるのですけど。。。
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2009年03月28日

6789 ローランドDG

基本データ
2008年9月5日、1,475円で100株購入
2009年1月26日、1,082円で100株売却
BPS
1,468円 (2008.3)
1,523円 (2008.9)
EPS
179円78銭 (2009.3予想)
決算
3月
配当金
5,000円 (3月 2,000円、9月 3,000円)
株主優待
5,000円相当の世界の名産品 (3月)
利回り
6.78%
インカムゲイン
3,000円
キャピタルゲイン
-39,300円
総合収支
-36,300円



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コメント
★資産整理の一環で、損切りしました。当時の緊張感を思い出します。(2009.3.28, 1,295円)

★配当金3,000円を受け取りました。(2008.12.16, 1,126円)

★中間決算発表、期末減配の予想です。EPSは180円程まで急降下、果たして下期はどうなるのか?今日は円高、株安を受けて、なんとストップ安です。配当や利回りなど修正しました。(2008.11.6, 1,250円)

★現在株価暴落中銘柄の一つです。販路が欧米中心ですから、業績はおそらく相当悪化するものを思われます。しかし、EPS 260円代で、配当60円ですから、配当余力は十分であると判断しました。優待品も楽しみです。お願いしますよ。ここもそうですが、これ以外にも欲しいと思っている、2590ダイドードリンコ,25935伊藤園(優先株)、なども暴落中です。今まで指標から見ても比較的割高であった物が、次々と手が届くところまで落ちてきています。新規購入の場合は、十分引きつけて、各種指標から判断して購入したいものです。しかし、持ち株まで下がってしまうのは、精神的に疲れますね、ふう。(2008.9.5, 1,521円)
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4744 メッツ

基本データ
2008年7月17日、14,000円で1株購入
2009年1月26日、3,600円で1株売却
BPS
15,325円 (2008.3)
14,358円 (2008.9)
EPS
2203円98銭 (2008.3)
-680円61銭 (2009.3予想)
決算
3月
配当金
300円 (9月) (期末は未定ですが期末無配と推定)
株主優待
なし
利回り
2.14%
インカムゲイン
279円
キャピタルゲイン
ー10,400円
総合収支
ー10,121円



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コメント
★1月26日に損切りしました。(2009.3.28, 3,130円)

★配当金279円を受け取りました。権利取得時、信用買いだったので、配当調整金となります。営業赤字予定ですし、、どうしようかな?(2008.12.15, 4,510円)

★先日現引きしました。業績については、既に述べたとおりです。見守るしかありません。(2008.11.1, 4,750円)

★2009年3月の決算予想がでたのですが、なんと売り上げが昨年の1/10以下。当然大赤字。こんな決算って、ありですか?業績悪くなりすぎ。会社発表では資金繰りは大丈夫、とのことですが、昨今の状況を考慮すると、チーン、も有りかも知れませんね。9月中間配は300円、3月は未発表、となりました。期末は無配の予感。連日のストップ安です。1株だけなんで、もうどうでも良いです。当分ほったらかしでしょう。(2008.10.1, 5,300円)

★マンション、ビル向けセキュリティ監視システムの会社です。今後、セキュリティ分野は伸びる、と考えて購入しました。株主優待はありませんが、それでも利回りはよいもので。。よく考えれば、ここも不動産関連、かなあ。ふう。(2008.9.4)
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2009年03月25日

2009年3月権利落ち

★昨年の9月15日、リーマン破綻以降、いったい3月の年度末の相場はどうなるのだろう、と思っていました。近年、1月になると下落相場が続いており、2008年などは、大発会が高値、という有様でした。今年も例に漏れず、年が明けると、下落相場となりましたが、1月後半から2月節分にかけて、もみ合いが続きました。その後、節分天井、彼岸底、の格言通り、ほぼ一方通行に3月にかけて下げ続けましたが、3月10日、底をつけました。彼岸底には早いのですが、そこから、相場は猛烈に戻りに入り、権利落ち日には、8,500円まで回復しました。正直、ほっとしています。8,000円割れは、金融恐慌を織り込んでの水準だと思っておりますので、アメリカの金融危機が収まれば、レンジを切り上げて8,000円超で推移するのではないか、と勝手に思っています。



★昨年10月28日安値、6,994円を割るかも知れないし、割らないかも知れない、と書きましたが、答えは”割りませんでした”。相場の予想なんて、天気予報みたいなもので、予知能力がなければ、あたるわけありません。3月10日の時点で、”今日が底だ”と言うことは、不可能であったでしょう。”底かどうかはわからないけど、買える水準だから買う”ということなら出来たのではないか、と思います。昨年10月は、おそらく数十年に一度の怒濤のつるべ落とし下げ、その極限の1番底、今年3月10日は、悲観的な経済指標に、買い手が凍り付いて、買い手不在のだらだら2番底、でした。この約7ヶ月に及ぶ株価推移は、しっかりと記憶しておこうと思います。





★さて、権利落ち日、そして、月内最終日を通過した後、株価はどうなるのでしょうか?”年度末の有価証券評価を高めるためのPKO相場、年度がかわれば、化けの皮が剥がれるさ”という意見があります。確かにPKOはあるのでしょうが、この底上げ相場は、大きな資金の流入を伴っているように思います。上げ下げしつつも、しばし上昇トレンドではないか、と思います。懐疑的な論調が多いのも、追い風です。



★あちこちで、”新興祭り”が指摘されています。確かに、数年に渡って新興銘柄は下げ続け、悲惨な株価になっていますので、日柄的にもそろそろ一相場あってもよさげに思います。手持ちのヘラクレス銘柄、CHINTAIのチャートなんか見ると、痺れます。。ちょっと御輿に乗ってみようかなあ。株価チャートを眺めてみることにします。
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2009年03月24日

金融危機の根幹に鉄随?

★連休から月曜日にかけて、のんびり家族旅行。仕事もアパートも株も敢えて忘れて、のんびりしました。





★さて、月曜日、自宅に戻ってびっくり。日経が暴騰しています。3月10日まで、日経は、見捨てられたさすらいの子羊のような値動きでした。それが、3月11日の321円高から、明らかに相場の様相は一変。途中値下がりした日もありますが、持ち株は上昇を続けました。明らかに”(買い)手が入っている”相場となりました。そうして、3月23日夜、アメリカ財務省の金融安定化策の発表。詳細発表前の23日昼、日経はさらなる意外高になりました。さらに、昨日のアメリカ株の上昇を受けて、本日も、持ち株は暴騰を続けています。





★金融安定化策の詳細はよく知りません。そのうち、その詳細がいろんな経済雑誌に載るでしょうから勉強してみたい、と思っています。このプログラムが、本当に金融危機の解消につながるのであれば、株価はトレンド転換、しばし、上昇トレンドに入った可能性があります。金融危機、と実体経済の悪化、この2点が、今回の株価下落の要因です。実体経済の回復はまだ先であるにしろ、金融危機が解消されるのであれば、株価の先行きに光明が見えてくるのではないでしょうか?





★本日の日経平均は、一目均衡表の雲の上限でピタリと止まっています。さて、明日以降、どうなるでしょう?それと、WBC日本チーム優勝、おめでとうございました。
posted by est at 17:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 相場雑感 | 更新情報をチェックする

2009年03月16日

7514 ヒマラヤ

基本データ
2008年12月26日、292円で100株購入
2009年1月26日、274円で100株売却
BPS
774円 (2008.8)
EPS
66円75銭 (2009.8予想)
決算
8月
配当金
1,200円 (2月、8月折半)
株主優待
1,050円値引き券 (2月、8月) 500円換算
利回り
7.53%
インカムゲイン
0円
キャピタルゲイン
ー1,800円
総合収支
-1,800円



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★資産整理の一環で売却しました。売却日は、2009年1月26日でした。(2009.3.16, 235円)

★一般スポーツ、ゴルフ用品などの小売りチェーンです。有利子負債はやや多めです。岐阜市が本社です。(2009.1.6, 276円)
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2009年03月10日

パシフィック逝く

★REIT2銘柄のスポンサーであったため、動向を注目していたパシフィックホールディングスがついに逝きました。昨年、中国からの出資話が持ち上がり、一時株価が急騰したのですが、債務超過、東証2部に指定替え、などの報道が出て、中国側が出資に慎重になり、結局資金繰りがまわらなくなって、本日、力尽きました。危ない会社、JAPANのP(プ○○○○との別の説もあり)として、随分以前からでていましたが。。そういえば、そういう隠語、今は、CANDY (Nは日綜地所、Dはダイナシティ)とか、CIA (Cはクリード)とか、PTA (Pはパシフィック)とか言うのもあるそうですね。。よう、考えるもんです。

★不動産流動化事業、に注力していた会社は、どこも厳しい状況となっています。アーバン、クリード、パシフィック、、、一時一斉を風靡した会社の末路はあっけないものです。もはや、不動産の流動化、といっても、資金がまわらない今、ほとんど売るに売れない状況、借金の金利がかさみ、リファイナンスが出来なくなって、破綻へまっしぐら、状態です。もはや、不動産流動化事業のビジネスモデル自体が崩壊している、と言って良いでしょう。

★さて、パシフィックがスポンサーであったREITは保有しておりませんが、他の8銘柄の低位REITを持っている身としては、明日のREITの動向が気になります。これまで、リプラス、モリモト、クリードなど、スポンサーの破綻は続きましたが、直前に、スポンサーの交代がありました。しかし、今回、日本レジデンシャル投資法人、日本コマーシャル投資法人、は、スポンサーの交代がないまま、スポンサーが父さんしてしまったことになります。もちろん、資産の弁別は徹底されているでしょうから、連鎖父さんはないのですが、一番の問題は、リファイナンスが今後難しくなることだと思います。スポンサーが決まらないままだと、リファイナンスがうまくいかなくなり、結果として、資金繰りに行き詰まる可能性があるのです。私も株主である、ニューシティが民事再生法を申請した時は、REITの激震が走りました。その二の舞だけは、避けて欲しいものです。

★そういえば、ニューシティは、どうなるんですかねぇ。。。
posted by est at 22:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 相場雑感 | 更新情報をチェックする

2009年03月09日

ブログ移動中

★ロリポップから、忍者ブログに移動中です。何とか、過去の記事はすべて移動することが出来ました。あとは、画像ですね。。でも、一旦ロリポップから、ダウンロードして、忍者にアップすればうまくいきそうです。まあ、1週間仕事でこつこつやればなんとかなりそうです。





★来週は、いよいよ日経6,000円台かも知れませんね。ここは、チャンスです。目処は、まずは6,800円あたり。そこで買えばリバウンドは取れそう。それと、GM、クライスラー、AIG,、シティの状況にも注意が必要です。セリングクライマックスが来れば、度胸を持って買いではなかろうか、と思っています。





★さて、寝よう。
posted by est at 12:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々の出来事 | 更新情報をチェックする

2009年03月07日

落としどころ

★アメリカの連日の下落で、日経も大幅安。しかし、先に述べた諸問題の答えが見えて来つつあります。

★まず、GM.破綻前からこれほど、破綻について語られる企業があったでしょうか?どうやらプレパッケージ型のチャプターイレブン(民事再生法)という手法が取られそうな気がします(というか、そういう報道の流れですよね)。これほど、”破綻するぞー”と報道するのは、少しでも市場のショックを和らげよう、とする意図なのかな?あらかじめ資金援助を約束しての破綻、だそうです。部品メーカーについては、日本企業も含めて援助する、という報道が出たり、破綻する前から言いたい放題、ですね。

★AIGについては、バーナンキ議長が、”基本的にヘッジファンドだ”と述べたとか。。先日書いたようなCDS、あるいはもちろんサブプライムローンを組み込んだ証券化商品などを売りまくっていて、ドツボにはまったのですから、おっしゃるとおり。。。バクチに負けたのです。AIGとシティについては、上場廃止も、という報道が出ました。今は猶予期間だそうですが、株価1ドル割れが数ヶ月続くと、上場廃止、になるそうです。シティは政府が優先株を普通株に転換して、希薄化を招きましたから、こうなることは予想されたこと。こうして、市場から消えていって、人知れず?処理されるのでしょうか?

★現在の所、今日もニューヨークは下げています。GMのニュースで、株価がコツン、と来るような気がします。いつなんでしょうね?そう遠くないと思いますが。

★以上、私の妄想も含まれますので、話半分に受け止めて下さい。では。
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2009年03月04日

検察と権力

★政治家絡みの疑獄事件は、よくわからないことが多すぎます。昔、リクルート事件では、中曽根氏が逃げ切った一方、懐刀の藤波氏が逮捕されました。埼玉でしたっけ、談合事件ではボスの金丸信氏が逃げ切って、中村氏が逮捕されました。最近では、日歯連事件で、橋本氏や野中氏は、おとがめなしなのに、反発した村岡氏一人が逮捕されたり。。

★今回の小沢氏の秘書の逮捕、タイミングが余り良すぎます。政治家は、叩けば埃が出る人が多いと思いますが、国家権力と、検察首脳との談合はあるのか??”ふふふ、そちもワルじゃのう、ハハハ”と笑った人がいるのでせうか?

★今回、クリントン氏がアメリカからやってきて、”小沢氏の面接?”をした時、最初は会わない、と言ったり、対等な関係でどうこう、と言ったそうです。その後、アメリカ軍は、第七艦隊だけいればいい、なんて言ったそうです。アメリカとしては、忠実なるしもべの日本を、こいつに任せられん、と思って、何らかの圧力をかけてきたのでは??かつてアメリカ離れを図った田中角栄を、リークによってロッキード疑獄に落とし込んだように。。

★麻生氏がアメリカに行って、アメリカ国債を買い支えることを約束し、かわりに円安が与えられた、これで、日本経済はとりあえず底割れが防がれた。彼がオバマ氏と会ってから、急に円安になったのがその証拠です。

★なーんて、何の証拠もないことを書いてみました。すべて妄想ですので、決して本気にしないように。。週刊誌にもよく登場する、このての話、私も含め、好きな方多いですが、実際の所はどうなんでしょうね?

★ただ、小沢氏は厳しいのではないでしょうか?民主の混乱のすきに、第二次補正を組んで、勝負に行くのか?麻生さん?政治から、目が離せなくなってきました。補正の規模次第では、株もおもしろくなります。
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2009年03月03日

3月は波乱の月か?

★ニューヨークダウはついに6,000ドル台に突入。AIG、シティ、GM、クライスラー、これらの大企業の処理にある程度の目処が立たないと、なかなか株も買いづらいのではないでしょうか?

★AIGは、世界最大のCDS取引の売り手であります。まあ、倒産保険の様なもので、手数料をもらって、特定の企業が父さんした時に、その損失を補償しますよ、ってなもんです。通常なら、特に格付けトリプルAの企業なんて、まず倒産しませんから、手数料が丸儲けになります。しかし、このご時世、アメリカでは、地銀ですら、どんどん倒産する時代です。AIGの補償すべき額は、天文学的数字となり、もはや存続不可能になりました。しかし、AIGが父さんすれば、あっというまに多くの金融機関に影響が飛び火し、一斉に多くの金融機関が父さんし、、世界恐慌となってしまいます。

★その為、アメリカ政府は、AIGがこのようなデリバティブ取引を中心とする損失を確定し、債務超過となる度に、資本を注入する羽目に陥っています。

★GM,クライスラーも、もし破産、ということになれば、多くの部品メーカーに影響が飛び火、あるいは、CDSの売り手側は、買い手の損失を替わって保証することになり、連鎖父さんが相次ぐのでしょう。しかし、両方の会社とも、大幅な債務超過に陥っており、また、競争力を大きく失っており、存続させるにしても、難しい物があります。

★それにしても、デリバティブ取引は恐ろしいものです。日本の連帯保証人制度も恐ろしい、と思いますが、よく考えたら、似てますね。Aさんは、品行方正、資産もあり、安心出来る人柄だ、と思って、Bさんは、保証人になってあげた。。Bさんは、安定した生活を送っていました。ところが。。。

★経済状況が急変し、”トリプルA”だったはずのAさんが、”とんだ!”。すると、ごく普通の安定した生活を送っていたBさんが、連帯保証を負い、多大な債務を背負って破産のやむなきに至った。これが日本の連帯保証人制度です。

★CDSの売り手である企業は、どんなに優良でも、もし、保証先の企業が父さんしたら、買い手に対して、莫大な保証をしなくてはならない。あっという間に危険な企業の仲間入りをしてしまいます。

★どの会社がどれだけのデリバティブ取引をしているのかわからない。。もしかしたら、優良企業が、一夜にして傾く危険があります。まあ、通常は、CDSの売り手は金融機関でしょうから、どの金融機関がいつとぶか、誰にもわからない。。。

★こうして、AIGは瀕死の状態となり、アメリカの金融機関は、軒並み、危なくなっています。彼らは、どの程度のCDSを売っているのか、そして、どの程度現実に金を払わないといけないのか、、、

★とまあ、でも、最終的にはアメリカ国が保証するのでいいのでしょう。そうなると、ドルの信認の話しになるわけで、、ドルが暴落すると、今度は、中国と日本が危なくなる。。。アメリカ国債を山ほど持ってますから。。

★お先まっ暗のようですが、あとは時間が解決するのではないか、と思います。とりあえずの陰の極は、そう遠くないように思います。日経6,000円台はとりあえずの、チャンス、ではないでしょうか??

★我慢比べの相場ですが、なんとか生き残りましょう。
posted by est at 20:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 相場雑感 | 更新情報をチェックする