2010年09月29日

民主党原理主義者

★昨日前原外務大臣が、某テレビ番組に出ていました。尖閣問題について、日本固有の領土であり、領土問題は存在しない、毅然と対応する、などと述べていました。

★彼の主張は、日本人から見れば、全く正しい。私も同感です。私も今回の中国の対応には怒っています。ただ。。。

★気の利いた小学生でも、同じ内容の発言は出来るのではないでしょうか?あまりに正論を真正面から言うと、相手も引けなくなる。こちらがこちらの立場で強く主張すれば、相手も相手の立場で強く主張せざるを得なくなる。。別に譲歩せよ、という意味ではありません。当然、譲れない線は譲らずに、でも、相手のメンツを立てたり、敢えて相手の琴線に触れる部分はぼかしたり、など、もっと、懐の深い対応が出来ないものでしょうか?今回、中国が怒ったのは、尖閣の帰属云々よりも、国民に対して弱腰と見られたくないのに、弱腰と見なされるかのような立場に追い込もうとした、民主党の融通の利かない態度に対してではないか、と思います。また、前原氏、アメリカとの会談の前に、もう、解決しますから、などと軽口を叩いていたそうで。。。彼が代表をしていたときの偽メール事件の時も、たしか大丈夫、と笑っていて、全然大丈夫でなかったことを思い出しました。彼には、515,226事件で決起した青年将校のような危うさを感じます。

★どさくさに紛れて、中国は一挙に勢力拡大を図ってきました。さすがにただでは起きないしたたかさを感じます。今回、日本に対して経済制裁などもはかってきましたが、そういえば最近後継者が決まった某国も、日本から同じような制裁を受けながら、したたかに生き残っています。。我々は、謙虚に、外交の手腕、というものについて、中国や某国から学ぶべき点があるように思います。もっとしたたかに、交渉上手になって欲しい。。。今回の件で、民主党議員の政治家としての未熟さが大変よくわかりました。でも、縮小した自民党も似たり寄ったりかも知れません。日本の政治家には、もっと政治家としての基本的な能力を高めてもらいたい、と切に思いますね。
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9月も終わり

★9月もまもなく終わりです。速いものです。投資活動につきましては、株、FXは手を出せないままで終わりました。株は指数を見る限り、思ったより強い、ですね。ただ、個別は??個別銘柄は、詳細にチェックしていないので、よくわかりませんが。。FXは、チャンスだったのかも知れませんが、見送りました。

★やはり、不動産投資の今後に対する危機感が強いので、借入金返済を優先に考えたいです。福岡1号は、先週1戸決まりました。入居は10月になってから、ということですが、贅沢は言えません。9月になって、立て続けに内見があっていたので、いろいろやった効果はしっかり出ているようです。指し値もすべて跳ね返して(もともと1割下げましたが)、ですので、良かった。空室はあと1。今回決まった部屋と違ったコンセプトの部屋なので、もうすこしブラッシュアップをしたいと思っています。

★福岡1号は丸4年を経過し、5年目に突入しました。来年9月、11月の福岡1号、北九州物件の固定金利終了に向けて、いろいろ考えたいと思います。最低、どちらかは変動金利にして、借入金返済のスピードを上げるつもりです。が、このあたりは、7年目の行動にも絡んできます。7年目に福岡1号の建物部分減価償却が終わりますが、その後をどうするか。売却はほとんど考えていないので、法人化か、家族への売却、贈与??勤務収入とも絡んでくるので、悩みどころです。

★厳しさを増す福岡不動産市場。とりあえず安全地帯に逃げ込んでしまわないと、おちおち株やFXもやってられない、というのが本当の所かもしれません。。。
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2010年09月27日

牙をむいた中国

★今回の尖閣列島問題、いつか日本をギャフンと言わせてやろう、と思っていた中国共産党の尻尾を踏んだ結果のように思います。靖国問題、餃子問題、日本を苦々しく思っていたでしょうから。。それと、非常に敏感な領土問題に、民主党政権はあまりにも無防備に首を突っ込みすぎたのではないでしょうか?もしかして、飛んで火にいる夏の虫、だったのでしょうか?かつて靖国神社参拝問題の時、荒れ狂う中国民衆のデモは、一歩間違えれば、中国共産党に向かいかねませんでした。その恐ろしさがわかっているから、今回も、中国共産党は、デモを封じ込めた。靖国神社参拝の時はそれで収まりましたが、今回は、国民感情を押さえ切れたかどうか。。下手をすれば、軍部が収まらない。中国共産党が、日本に対し、常軌を逸したような対応にでるのも、ある意味必然であるように思います。胡錦涛さんは、来年引退とのこと。ここで弱腰を見せれば、権力闘争にも発展しかねない。だから、当分相当強気に出ることを続けるのではないでしょうか?

★全くもって、中国政府の対応はひどいと思いますが、民主党政権や外務省は、こういう展開の予測は出来なかったのでしょうか?毅然と対応する、などといっていましたが、中国はかつて、第二次大戦後も、インド、ソビエト、ベトナムなどと、領土を巡って軍事行動を交えています。正直、突発的な軍事衝突もあり得た、と思います。お子ちゃま政権が、そこまでの覚悟をもって、”毅然とした対応”と言っていたかどうか。。。

★初期段階で外向的決着を図るべきであった、と思います。処分保留で追放、ですね。毅然としてやるのなら、局地的戦争を覚悟、でやるべきだったと思います。正直、そこまで中国が強気にでると思わなかったのでしょう。。

★戦争を仕掛けるときは、自国民の保護、などと一応の理屈をつけるものです。尖閣諸島も、沖縄も、いつ、もっともらしい理屈をつけて、かすめ取られるか、わかってものではありません。平和ぼけした日本人に、今回は、自国防衛について考える良い機会となったのではないか、と思います。

★なお、中国について、いずれ中国も不況となる時代が来るでしょう。国民の不満が高まると、大人しい日本人と違って、政府をも吹っ飛ばしかねないお国柄です。不満の矛先を日本に向けられないよう、よくよく考えていた方が良いかも知れません。もしかしたら、今回、中国の政府当局にそのような意図もあったのではないか、と思っています。世界経済は、決して好調ではない、そして、中国は一種バブルだ、と私は思っています。混沌の時代、我々も気を引き締めなくてはなりません。
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2010年09月12日

不動産取得税来る

★今年1月末に取得した福岡市の管財物件。その取得税が来ました。総額約45万なり。また税金ですか。。最近、不動産関連本を何冊か読む機会があったのですが、税金と修繕費の概念が重視されていない本も多いようです。

★例えば、年間家賃収入5,000万(ただし築古RCマンション)、ローン支払い費年間2,000万(ただし35年ローン)、等と誇らしげに書いてある本があったりします(あくまで仮定です)。。をを、差し引き年収3,000万でっか?それはさぞかし儲かるんだろうな!と、喜んでも実際は。。。。多分この例でも、支払うべき税金を払い、修繕費などを負担すれば、ほとんど儲からないのではないか、と思います。そして、築古が超築古になる過程で、持ちきれなくなるんではないか、と思いますです。。

★不動産投資、最初は良いんです、でも、10年たち、15年たつ時点で、皆さん、持ちきれなくなるんですよ。。。そうおっしゃっていた某不動産会社のベテランさんの言葉が、身にしみます。。

★給与所得とのバランスを取り、とにかく、借金を返すこと。。おもしろみはなくとも、今年を含めての3年間、地道に借金返済に励んでいこうと思います。借金はあくまで借金に過ぎません。それと、借金のない不動産投資は最強です。

★さて、人に勧められて、白夜行、という数年前のドラマを見ました。やりきれないテーマのドラマでしたが、なんとも、いろいろな意味で、上手に繋がりながら、善にも悪にも肩入れしすぎず、バランスを保ったまま進行したのは凄い、と思いました。また、最終回で亮二の魂が救われた(と思われる)部分、大変感動しました。それでも、彼は、彼女の為に、最後”行って”というんですね。。武田鉄矢さんの好演にも、脱帽です。重厚な音楽も好きでした。雪穂の魂は、救われることは、ないのでしょうか。。。余韻に浸って書いてます。。

白夜行 [単行本] / 東野 圭吾 (著); 集英社 (刊)

TBS系ドラマ「白夜行」オリジナル・サウンドトラック / 河野伸 (作曲); 柴咲コウ (その他) (CD - 2006)

白夜行 完全版 DVD-BOX / 山田孝之, 綾瀬はるか, 渡部篤郎, 柏原崇, 西田尚美 (出演); 東野圭吾 (原著)
posted by est at 23:41| Comment(0) | TrackBack(0) | アパート経営 | 更新情報をチェックする

2010年09月09日

のほほん、のたりと過ごすかな

★早いもので今年も9月になりました。私の投資活動は、株式投資とアパート経営が二本柱ですが、最近は全く動いていません。現状は、のほほんとしています。人生、楽しまないと。。。

★アパート経営は、福岡1号が2室空きのままで、他は満室。やる必要のあることはやっているので、後は待つしかないかなあ、と思っています。早いもので福岡1号を取得して、今月でちょうど丸4年、となります。2ヶ月後は、北九州物件を購入して丸4年。共に15年ローンなので、後11年ローンがあります。この4年で、賃貸市場は劇的に悪化しました。幸いにして、経営は今のところうまくいっていると思いますが、先行きは明るくありません。家賃値下げ競争は、築古木造家賃月15,000円程度を底に、概ね落ち着いたと見ています。今後は、空室率の上昇との戦いとなるでしょう。ワンルームマンション経営をしている知人は、家賃30,000円程度で、管理費と修繕積立金合わせて8,000円程度取られる、と嘆いていました。入退去の原状回復費用、広告費を考えると、もはや福岡市でワンルームマンション経営は成り立たないようです。管理費の値下げも考えないといけないのではないでしょうか?

★今年を含めて3年間は新規物件を購入しないことは、何が何でも守ろうと思っています。残念なことですが、福岡の収益物件の価格の下落はこれからが本番だと思っています。現在の厳しい賃貸市況が、物件価格に十分に反映されたとき、次の買い場が来ると思います。その時を、見極めたいと思っています。来年は、共に5年の固定金利期間が終わります。ローンの借り換えを含めていろいろ動かなくてはならないでしょう。

★株、ですが、二番底を狙うかに思われたニューヨークが突如の怒濤の切り返し。何かあるな、と思ったら、財政出動でした。かつて日本で見た風景、まさにそのものじゃないですか。。今後アメリカも失われた○○年、を繰り返すのでしょうか?日本が歩んできた道は、結局、欧米諸国も通らざるを得ない道、なのでしょうか?共和党が政権を取ると、また違った選択肢がありそうですが。。

★今後の株価は、財政出動の効果次第になるでしょう。ただ、これは 一時しのぎ。その間に、成長産業を育成できるかどうか、にかかっています。日本の失敗は、いわゆる箱物主義、土建業を中心とした業界を保護するため、旧態依然たる業界にお金を流し、その延命を助けただけに終わってしまったことによります。これは、自民党政権も認識し、それで、小泉氏が出てきたわけです。

★小泉改革が欧米の投資家に指示されたのは、既得権益に守られた業界を思いっきりスクラップし、一方新たな産業を育て上げる期待があったからだと思います。公共事業は削減され、土建業は確かにかなり廃れました。社会医療費も削りまくり、プライマリーバランスを均衡させる地点も見えてきました。が、それに変わる国内産業が育たなかった。小泉氏の最大の失敗は、スクラップはすれど、それに変わる成長分野を十分に育てることが出来なかったことにあると思います。医療の分野、介護の分野、遺伝子創薬の分野、科学技術も国家的規模で、更に育成することも出来たでしょうに。。

★アメリカは、情報産業と金融で覇権を握ってきました。財政出動して、景気を下支えしている間に、新たな成長分野を見いだせるのでしょうか?

★日本株は、まずは民主党総裁選の結果待ち。小沢さんのいうこと、もっともだけど、経済政策は、従来のバラマキ(補助金)自民党政権とどう違うの?
posted by est at 13:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 相場雑感 | 更新情報をチェックする