2013年04月27日

4月も終わり

★早いもので、4月も終わりです。アパートの方は、昨年11月に北九州で退去があったのを最後に、退去がありません。新規退去がないまま6ヶ月になろうとしています。たまにはこういうぬるま湯も良いでしょう。。。

★さて、アベノミクスによって、株式市場は急騰し、不動産市場も動きが出ているようです。アベノミクスって、実際の所、アメリカが、大胆な金融緩和によって復活し、まあ、日本もどうぞ、中国も台頭してきたし、って感じなのかなあ、と思っています。リーマンショックって、一種のバブル崩壊ですよね。うまく立ち回ることのできたアメリカは、我が国と比べると、やはり何枚も上手だなあ、と思わざるを得ません。

★さて、ここから物件を買うべきか。。。上手にやれば、キャピタルゲインは得ることができるかも知れません。しかし、インカムゲインは、これまでの様にいかないんじゃないでしょうか。お金持ちであれば、資産価値に着目して不動産所有もありと思いますが、ローンの返済のほとんどを家賃収入に依存した投資は、だんだん難しくなるんだろうと思います。つまり、不動産投資は土地持ち、資産家のものだった時代へと、戻っていくんじゃないか、と思います。

★過度に借金に依存しない不動産投資はあり、と思っておりますので、いつものフレーズですが、当面借入金の返済にいそしみ、とこかのタイミングでまた、購入する、かも知れません。

★安部外交が、”自由と繁栄の弧”を意識して動いているのは明らかです。TPPもその一連の流れであり、中国と距離を置き、包囲網を敷く、ということでしょう。さて、今後の賃貸経営事業の見通しは正直暗いと思いますが、唯一の一発大逆転は、移民の受け入れ、でしょう。個人的には、東南アジア諸国からの受け入れをやるんじゃないか、と思っています(勝手な妄想ですが)。少子高齢化で日本の労働力減少は明白ですし、このままでは国が持ちません。東南アジア諸国からの受け入れは、もちろん、自由と繁栄の弧、の延長線、としてです。福岡に物件を持っていることもまあ、悪くないんじゃないでしょうか?
posted by est at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 相場雑感 | 更新情報をチェックする

2013年04月08日

デフレマインドは変わるのか?

★自宅から車で適度な距離にある、福岡1号、管財物件は、共にプランターを置いたり、花壇を設置したりしています。もちろん、入居者の方に喜んでもらうためです。女性の入居者の方が増えてきたのは、これも多少影響しているかな、と思います。今回、チューリップの花の時期が終わり、爆弾低気圧で無残に吹き飛ばされた花びらや落ち葉を片付けてきました。このように、植物を育てると、水やりや花がら摘み、落ち葉や花がらの清掃、肥料やり、など、いろいろな業務を継続的に行わなくてはなりません。ここに雇用が生じ、給与を支払う必要が出てきます。何が言いたいのか、事業主の方は、わかるとは思いますが。。。

★さて、アベノミクス。なんでも、今回の金融緩和は、異次元、だそうです。我々は、次元の歪みを飛び越え、異なる世界に迷い込んだのか??リーマンショック後、Japanizationを避けるため、非常に大胆な金融緩和に踏み込んだアメリカの、更に上をいく金融緩和ですから、、。物価は上がるんでしょうね、だって、日銀が上げるって言っているから。株が上がって、土地が上がって、物価が上がって、給料が上がって。。でも全部同じ率ずつ上がると、結局何も変わんない、、、じゃない。。いや、同じ率ずつ上がるわけではないんでしょう。これを見ていると、今回の政策による勝ち組負け組が見えてきます。

★株や不動産は上がるでしょう。ただし、不動産はどこでも上がるわけではない。1990年バブルを経験した人たちが大勢います。都心や好立地の不動産はものすごく上がる一方、地方や、リスクのある地域などは、多分あまり上がらない。いわゆる2極化が、今回のミニバブルの特徴となるでしょう。収益物件については、家賃の上昇は、多分あっても日銀が言う2%を上回れるか、疑問です。明らかに好立地の物件以外では、収益不動産のバブルはたかが知れているのではないかなあ、と思います。でも、まあ、株や土地を持つ資産家はさらに勝ち組になるでしょうね。。

★一方、これから社会保障費がかかってきますが、年金は、これらは、多分ちょこっとしか上がらない。公務員の人件費もちょこっとしか上がらない。田舎の土地も、ちょこっとしか上がらない。一方、長期金利を押さえ込んでおけば、国の借金は目減りする。。官僚を中心とした既得権益層は、きっとこれが嫌だったんでしょう。自分たちにはデメリットだから。でも、内外の事情からそうは言っておれなくなった。

★これから増え続ける”持たざる高齢者”には苦しい時代になるでしょう。国は適度なインフレを起こし、借金を目減りさせる政策を選んだわけですから。。

★ということは、もっと借金をした方がよいのでしょうか??まあ、長期金利を低値にコントロール出来ている限度内においては、そうかも知れませんが。。。
posted by est at 15:44| Comment(0) | TrackBack(0) | アパート経営 | 更新情報をチェックする