2016年12月01日

円安、株高、そして金利高

★トランプ大統領が誕生すれば、90円を割り込むほどの円高になる!と書いていた評論家さん、、どこにいったの??怒濤の円安、というかドル高が進行中です。トランプ大統領は、減税と1兆ドルに及ぶ公共投資の大盤振る舞いを行うようです。自分の支持者層は、公共事業で仕事が増えて大喜び。法人税も劇的に下がって、世界各国に移転していた企業も戻ってくるし万々歳。。。でも、金がありませんぜ?財源はどうする?当然借金するわけですが、そういうわけだからかなんなのか、世界中からドルが還流し、長期金利が上がっています。結果ドル高円安!

★リーマンショック後の中国のように、巨額の公共投資は、アメリカ景気を沸き立たせ、バブリーになるでしょう。アメリカ国民はトランプ万歳!まあ、その後の中国がどうなったのかを見ればその後の事の推移は明らかですが、トランプさんはさっさと1期で止めちゃうような気がします。後始末とか面倒くさそうな事苦手そうですもん。。。

★アメリカから見て、ドル高は輸出に関しては不利です。TPPは破棄されますので、対中国はもちろん、対日本でも、二国間交渉で関税をドッとかけてくる予感。。日本に何処まで配慮してくれるかがポイントですが、さて。。アベノミクス遂に終了か?(既に死んでいるという話もありますが)。

★それはさておき、一番不気味なのは、実はアメリカにつられてぴくついている日本の金利ではないでしょうか?ここで長期金利が急騰してしまったら。。一挙に不動産業界は凍り付きます。そして何より。。1000兆円を超える国の借金の利払いがどうなることか。。。1%で10兆円でっせ。。まあ、日銀がいろんな技を繰り出してきそうですが、既にバランスシートが痛んでいる日銀が何処まで対応できるのか。。。

★返せる借金は返しておくようにしよう、新たな借金はやめておこう、と思う今日この頃です。あ、固定金利は関係ないか。。
posted by est at 00:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 相場雑感 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください

この記事へのトラックバック