2012年09月26日

日本は舵を切った

★今日は少々酔ってます。尖閣の問題、相変わらず続いています。中国だけではなく、今日は台湾の漁船が尖閣に押し寄せてきたそうですが。。。領土問題は、現状、実効支配したものの勝ち。竹島は韓国が、尖閣は日本が実効支配している。これを辞めさせようとすれば、武力で奪わざるを得ない。。では、中国は武力で尖閣を奪えるか?今回のことから、尖閣にも日米安保が発動されることがはっきりしました。現状では、中国が武力できても、日米が連合すれば、勝つでしょう。もし中国共産党が武力を使い、日米に負けるようなことがあれば、中国共産党は、もはや国内における権威を全く喪失し、瓦解するでしょう。だから、中国は武力行使はできないと思います。

★つまり、尖閣問題は、このままだと日本の勝ち。日本は絶対に国有化を覆すことはしないでしょう。だからこそ、中国がここまでいきり立っている、ということがわかります。しかも、日本は、中国を怒らせるようなタイミングで、国有化を宣言し、最も怒らせるようなタイミングで実際に国有化した。。これは、やはり、わざと、そうするように仕向けたのではないでしょうか?決してわざと、とは発表しないでしょうが。。

★つまり、日本は、中国と距離をとる方向に舵を切ったのではないでしょうか?中国が立腹して、日本を経済制裁するぞ、なぞ、いっていますが、実際は、日本企業よ、中国に深入りするな、という、日本国からのメッセージではなかったのでしょうか?では、なぜか?

★このままだと、中国が巨大になりすぎる、という、日米の共通の危機感があるのでしょう。中国包囲網を作らなければ、という意図があるのではないでしょうか?戦略的互恵関係で、日中は発展してきました。しかし、日本の国力は衰退し、中国は発展を続けている。日本の技術は吸い上げられ中国の安い人件費で日本が作っていた製品を安価で製造し、日本企業に取って変わってきた。このままではまずい、という判断があったように思います。

★中国の人件費はしかし高騰し、確実に中国の競争力は東南アジアに取って変わられつつある。一方、内需の発展は今ひとつ。不動産はバブル崩壊の一歩手前状態。経済は曲がり角にきている。ここは他国からの投資に頼らねばならない状態である。。欧州は危機で手を引き、日本からの投資だけが伸びている。。ここで、日本が中国から離れれば。。。タイミングは今、と判断したのかしないのか。。争乱を伴うデモは、世界各国に中国リスクを見せつけるショーウィンドウになりました。もしかしたら、中国は日本の挑発にまんまと乗せられたのではないのでしょうか?

★今後、日本は保守化し、アメリカと緊密に連携していくことになるでしょう。円高制裁は、今後、解除されていくことになるかも知れません。アメリカとしては、日本をこれ以上衰退させるのはまずい、という判断が下されるかも知れません。日本政府は、中国政府の暴走を食い止めつつも、距離のある態度をとり続けるかも知れません。そう簡単に戦略的互恵関係に立ち戻ることはないかもしれません。政冷経冷は、長引くのではないでしょうか?日本からの中国関連ビジネス、中国投資は慎重に考えた方が良さそうです。

★政治的にも、経済的にも、今回の事は大きな一里塚になるかも知れません。中国との分離が進む中で相場は混乱するでしょうが、その後、ようやくにして本格上昇相場が訪れるかも知れません。変化は、チャンスでもあります。今後の展開を見守りましょう。
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2012年09月21日

尖閣国有化の真意は?

★尖閣国有化以後、中国が反発を強めています。激しいデモは一段落をしましたが、中国首脳部では、強硬論が相次ぎ、軍部、将軍が、尖閣を奪還すべし、と発言した、と報じられ、尖閣奪還を想定した軍事演習が報道されました。

★そういう状況であるのに、野田総理には、オタオタした様子があまり見られません。さすがに危機管理室は設置したようですが、それでも、党首選挙に明け暮れています。また、自民党の候補者達も、中国にびびっているようにはあまり見えません。相変わらず、強気の発言を繰り返しています。

★中国の強硬さ、と、日本の政治家の余裕のある?態度に、すごく違和感を覚えてしまいます。軍事衝突の可能性すら十分あり得るように見えるのですが。。。

★中国でもそうですが、日本でも、本当の所は報道されていないんだと思います。なぜ中国がここまでいきり立つのか、一方で、日本の態度は確信犯的のような。。。"中国のいきり立つ様をよく見てみろ"、と、日本政府は言っているような気がします。野田総理は、国連で演説するそうです。更に中国の反発は必至でしょう。あえて総理が国連で演説するのは?

★やっぱり、キーワードは、”アメリカ”なんでしょうか?。そもそも石原慎太郎が尖閣国有化を言い出したのは、アメリカのネオコンの集まりに出席した直後、アメリカで、でしたし。。。今回の出来事は、報道されない部分では、アメリカの後ろ盾がしっかりありますよ、ということなんでしょうね。

★シャープは、インテルが出資するようです。。

★中国の台頭を抑えるために、日本とアメリカが組んで、何か動き出したのかも、、知れません。。。野田さんになって、ようやく民主党はアメリカよりに舵をきったのかも。。野田さん、解散先送りで、当面続投でしょう。自公と"純化した民"で、3党合意をさらに進めるのでしょう。そして、日米安保強化、でせう。オスプレイ、今日初飛行しましたし。。。橋本さんは、的外れのことを言っています。今後、維新は排除の方向で、動くのではないでしょうか?今後、中期的に株式相場は上昇するかも知れません。。。

★なにはともあれ、平和裏に進んで行って欲しいです。。。

★妄想かな?
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2012年09月18日

日中危機 その2

★そもそも領土問題なんて、白黒つくわけない。何百年も前、施政権が及んでいたかなんて、証明のしようがない。昔の文献見たってね、、証拠能力がどれほどあるんでしょ?日本の主張と、中国の主張、どちらに分があるかと言えば、日本の方だと思います。でも、中国の主張もそれなりに筋が通っていますし、荒唐無稽というわけではありません。白か黒か、すっきりいくわけないんです。

★白黒はっきりつけられないものを、なんとか白黒つけようとすれば、最終的には力で勝負するしかない。だから、そうならないように棚上げしましょう、という論理で今までやってきたはず。現状維持を動かしたのは日本。帰属を曖昧にしていたものを、国有化しちゃった。日本から見れば、自国の領土だから、”自国領と宣言した”、という当然の行動。しかし、中国は、帰属の棚上げを破棄した、と見ているはずです。そうなると、ああ、白黒はっきりつけたいわけね、そちらがそうなら、こちらも白黒はっきりさせますよってことでしょう。。

★そういう訳で、中国がけんか腰できていますが、最後の最後は軍事力を使う、そこまで覚悟を決めていると思います。一時ソ連とも領土紛争で実戦をやりましたからね。ここで中途半端に引くと、南沙諸島など、多くの領土紛争を抱える中国は、他の事案にも悪影響を及ぼしてしまう。

★日本の主張に利がある、しかも実効支配を続けている、だからといって、自衛隊を派遣するなどして、完全に島を制圧すると、中国は是が非でも島を奪いに来ると思います。今のところは、デモを好き勝手やらせたり、漁船団を派遣したり、なんともまあ品のない嫌がらせだ、と思いますが、これは半分は脅しであって、半分本気だと思います。

★彼等の狙う落としどころは、一義的には、島の帰属を曖昧なままにとどめておくということでしょう。これで手打ちにしたい、というところではないでしょうか?一方、あくまで日本がこれを拒否し、国有化のままでとどめておくということならば、行き着くところまでいくような気がします。中国が尖閣諸島を占領したら、早速軍事演習場やらミサイル基地やら作るんじゃないでしょうか?沖縄に向かって。。。

★日本の選択肢としては、島の帰属をあいまいに戻すか、中国と局地戦をやるか、にならざるを得ない気がします。次期首相になると言われる、自民党の候補者達が、中国との軍事衝突、局地戦をどこまで実感としてとらえているのか、なんか、あまりに見通しが甘いような気がしてなりません。日米安保で、アメリカも参戦するのでしょうが、どこまで本気でやりますか?台湾海峡でやったように、第七艦隊を尖閣おきに集結させるくらいすると良いですが、、、ここはちょっと読めないところです。

★最終的には、軍事衝突寸前まで言って、第三国(ロシアのプーチンさんかなあ)の仲介を得て、島の帰属を曖昧に戻す、日本の実効支配は認めるが、建築物設置などは認めない、あたりで落ち着くんじゃないか、と思います。島の帰属を日本に認めることは中国は絶対容認しない。実効支配を放棄することは、日本は絶対に容認しない、でしょうからね。。

★軍事的なにらみ合いになるのか?そこで日本の指導者がブルって実行支配を放棄する、なんて言わないか、、言わないと信じていますが。。ほんと今の総理が鳩山や管じゃなくて良かったです。。石原の息子は、しかし、ちょっと口が軽すぎて心配だぞ、ほんと。
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2012年09月17日

日中危機

★戦後60年を超え、平和を謳歌してきた我々の世代ですが、3.11東日本大震災、尖閣諸島を巡る問題など、身の危険を感じることも増えてきたように思います。今回の摩擦を、政府でどのように認識しているのか、今ひとつはっきりしませんが、中国は、第二次大戦後も、朝鮮戦争、チベット侵攻、ウイグル侵攻、インドとの局地戦、ロシアとの国境線を巡る局地戦、南沙諸島への侵攻、実際に実戦を積み重ねてきています。彼等は、実戦になれていますよ。チベットやウイグルの民がどのような状況に置かれているか、そして一時は、批判的な目で見ていた欧米の対応がどう変化しているのか。。。

★しかして、我が日本国。反戦教育が徹底しており、戦争は悪だ、と。ここまでか、と言われるほど平和ぼけぼけの我が国民、これで、、戦えるのか?

★新しくは1996年の台湾総統選挙の時の露骨な軍事演習による圧力。。この時はアメリカ空母や原子力潜水艦まで出動して台湾海峡を守ろうとしました。

★大変に恐ろしい話ですが、尖閣諸島で、局地戦が起きてもおかしくはないのではないでしょうか?もちろん日中の本土をどうする、という話にはならないでしょうが。日米安保に基づき、アメリカも援護するでしょうが、米軍が前線に出るのか?物資補給レベルにとどまるのか?

★中国も戦争はやりたくない、しかし状況次第では、やる覚悟を持って動いてきていると思います。日本もシュミレーションは重ねているとは思いますが、最終的には野田総理の覚悟の程が試される部分が来るのではないでしょうか?両国海軍(日本は海上自衛隊)がにらみ合う局面もないとは言えない。。。

★あす以降、相当緊迫した場面があるのではないか、と思います。どこまで国民がこの事を認識しているのか、、マスコミのいい加減さにも少々呆れています。。
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2012年07月01日

結局なんなんだろう??

★今朝から輿石さんがテレビに出ていましたから、小沢さんとの話は、一定の結論が出たんだと思います。しかし、こんなに日数をかけて話し合う意義はなんだったんでしょう?野田さんが消費税を撤回するわけがないし、小沢さんが消費税反対を覆すわけがない。それでも、双方が折り合う妥協点を探していたのかと思いきや、輿石さんは、ひたすら、党を割らないで欲しい、と説得していたらしい???まじめに考えるのが馬鹿馬鹿しくなってきました。

★日本が1000兆円あまりの借金を持っているのは事実。一方で、国民が1000兆円を超える資産を持っているし、海外にも数百兆の資産を持っているのも事実ですから、借金の多さばかり強調するのはいかがなものかと思いますがが、年々借金が膨らむ一方、少なくとも国内の資産は減っているのですから、いよいよ日本国が苦しくなってきたのも事実です。年に1兆円は増え続ける社会保障費をどうするか、今回の増税が、これだけの大騒ぎになったとしても、一時しのぎに過ぎず、さらに増税が必要という話も。。、。社会保障と税の一体改革、といっても、この状況じゃあ、改悪にしかならんでしょ?無駄を省くって言ったって、結局の所、首切り、って話でしょう??そりゃあ、火の粉が自分の所へ飛んできたら、皆命がけで反対しますよね??JALがリストラ出来たのは、JALが会社更生法を申請したから。日本国と地方自治体が、破産に近い状態にならないと、どの政党が政権を取っても、抜本的な改革はむずかしいんじゃないかと思いますね。維新の会は、リスキーと思います。世論に乗っかっての政党だから。。多数の世論に反することは出来ないんじゃないでしょうか?増税なんて、世論に乗っかってたら未来永劫出来やしない。最も機を見るに敏な方の様ですので、政権奪取後、君子豹変する可能もあるとは思います。変なふうに豹変して独裁者にならないことを祈ります。

★増税の次は、ドラスティックな人口減、という中で、どのように、経済成長を成し遂げるか??しっかりと考えて欲しいものです。。日本の大きな弱点の一つはエネルギーですが、エネルギーに関しては、革命的な事が起こりうると思います。原子力については、そのリスクと限界がはっきりと認識されるようになり、少なくとも中長期的には減っていく方向に行くのは歴史の必然だと思います。メタンハイドレートが商業ベースにのるかどうか、期待したいと思います。日本には広大な排他的経済水域があります。今後、メタンハイドレートに限らず、海洋資源を目指して、海への進出がすすんでいくと思います。ここに、日本が大化けする可能性があると思います。海洋に関する技術も、進展して日本の強みになるかも。。。水素、もキーワードになるでしょう。。太陽光発電だけでは限界がありますが、今後、現在はガスから水素を分離して運転している家庭用燃料電池が、性能アップをし、家庭用蓄電池の性能の改善が進めば、太陽光と水素があれば、家庭で必要とする電気すべてを家庭でまかなえるようになるかも知れません。オール電化を推し進め、一大独占巨大企業と化した電力会社、まさかの敗北か??太陽光発電装置は、コモディティ化して、液晶テレビ並みに値段が下がるかも知れませんね。発電機は燃料電池車を活用する方法もありますし。。。エネルギー革命は、そこまで来ているのかも知れませんね。
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2012年06月28日

政治の方程式

★57人が造反し、命をかけた法案に泥を塗られた形の野田首相。。昨日は本気で怒っていましたし、首謀者を処分するのか、と思いましたが。。。輿石さんが間に入って、待った、とかけました。小沢さんだって、党を割ったって、増税反対と叫んだって、そう現実は甘くないって事は、わかっておられたようです。

★輿石さんが、なんと小沢さんを説得したのか??野田首相が、消費税法案を撤回することは100%あり得ない。小沢さんは、マニフェストと違うことをやることに反対している。。この大きなギャップを埋める為の、ちいさなちいさな、非常に難しい”方程式の解”を探そうとしているのでしょう。。

★輿石さんが党を割りたくないのは、党を割ったって、自民党を利するだけだ、と考えているから。そのために、怨念渦巻くグループ間のシコリを、必死で埋めようとしているのでしょう。それがいいことかどうか、私にはわかりません。ただ、小沢さんに甘い顔をしすぎても、今度は消費増税法案に賛成した人たちを怒らせてしまう。。

★結局、マニフェストのいくつか、具体的には、最低保障年金、後期高齢者医療制度廃止、などを実行する、それと同時に、あるいは、時期を遅らせて消費増税を行う、、ってあたりでしょうか?自公は反対するでしょうが、それでまとまらなければ、解散、って流れでせうか?これなら、自公との対立軸もはっきりするし、ある程度、反増税派も納得するかも??でもやっぱ難しいかなあ。。

★綱渡りのような話し合いが続いています。でも、政治のこういう丁々発止のやりとりに、やりがいを感じている政治家の先生もいるんでしょうね、きっと。。。

★でも、私は民主党は、もうちょっと勘弁、ですが。。。
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2012年06月27日

消費税政局

★消費税関連法案を巡るバトルは、凄かったです。議員さん達も、政治生命がかかっておりますので、必死ですね。民主党内の造反、反対票は57人。甘い処分を見越して、投票後小沢さんが、"党に残って民主党を再生する"、とのたまいましたが、その後、野田さんが、(造反議員は)厳正に対処する、と力を込めて演説してましたっけ。怒りの感情が滲み出ていました。。小沢さんを党内に残したら、大変だぞー、と思いましたが、それはないようですね。政局っていうのは、権力闘争、とでもいうんでしょうか、これは、一種の戦争、ですね。こわー。

★小沢さん、鳩山さんあたりを数名除名にして、あとは厳重注意にして、出て行きたい奴は出て行けー、て感じで小沢グループを追い出し、不可解言動の鳩山さんにご退場願うのが妥当だと思いますが、さて、どうなるでしょうか?それとも血の雨が降るのか??

★相場は比較的堅調です。内需小型株が伸びているのは、さもありなん、です。うーん、せっかく良いタイミングで仕込めていたのに、少々残念な気もしますが、リスクを考えると仕方なし。ヨーロッパは、火薬庫のようなもんです。いつ爆発してもおかしくない。爆発しないようにいろいろ策が準備されておりますが、これはうまくいくかも知れないけれども、うまくいかないかも知れない。危機封じ込めに失敗したときの破壊力が大きすぎます。日本のバブル後を身をもって経験していれば、これが如何に困難なことであるか、ちょっとはわかっています。とはいっても、やばくなりそうなときに、さっさと逃げ出せばすむ話なんですけどね。個人投資家は、身軽さが最大の武器、ですもんね。

★さて、また消費税政局に戻りますが、消費税法案は成立し、その後、社会保障関連法案について、民主の言う、最低保障年金制度、後期高齢者医療制度廃止が良いのか、自公の言う、これまでの制度を改善し継続するのが良いのか、、そこを争点に衆議院を解散するのが、一番妥当なのではないでしょうか?小沢さん達は、この3年程で、マニフェストをほとんど実現していないにもかかわらず、今更、”国民との約束が第一”なんて、自分たちの無能さを棚にあげてよく言えるもんです。増税反対なら選挙に勝てる、なんて、本気で考えているのなら、日本国民もなめられたものです。。小沢さんも老いたのでしょう。。
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2012年06月19日

一旦退却、やむをえず

★唐突ですが、今日の寄りつきで、GMO、GMOクラウド以外の株式を、すべて売却しました。結果的にごく短期間の保有で、プラスマイナスもほとんどないと思います。

★最大の理由は、6年目にして最大の激震に見舞われている、アパート経営に備えるため、です。そもそも、ここから、7,000円台、6,000円台と日経平均が下がっていっても、株を買い下がっていこう、と考えていました。ところが、まさかの退去連続で、更に退去が続けば、肝心の時に、借金をして株を買う羽目にならないか?と、危惧したからです。さすがにそれはリスクが大きい。

★当分株は売らない、と言っておきながら、、、残念ですが、様々なリスクを考慮すれば、弾を温存しよう、と思いました。もう少し資金繰りが安定すれば、必ず戻ってきたいです。

★さて、今後の相場ですが、ユーロ危機の安定、アメリカの景気、中国の景気の帰趨次第です。南欧は、いわゆる不動産バブル崩壊です。日本は、政府が国民から借金が出来ましたが、スペインは、政府にその余力がない。。銀行に10兆円資金を注入すると言っても、国が、EUにお願いして、無理をしてかろうじて借金をして、それを注入するわけです。日本は、何度も何度も資金注入をし、一方で景気対策にばらまきをして、景気を維持し、何とか曲がりなりにもわずかながらのプラス成長を実現してきたわけです。普通に考えて、スペインはそれが出来ない。いずれ資金繰りが行き詰まるはずです。

★それを防ごうと、ユーロ圏でいろんな仕組みが議論されていますが、さあ、他国のために、何度も何度も財政出動する羽目になる、北ヨーロッパの国々の理解が得られるのか?といって、スペイン、イタリアデフォルトとなれば、それぞれの国債などを保有している各国の金融機関を直撃し、金融危機が勃発するでしょう。その破壊力は、多分リーマンショックに匹敵する、いや、それ以上でしょう。

★もちろん、最悪のシナリオを回避すべく、いろいろ検討がなされているので、最悪の事態は回避されるのかも知れません。先日のTOPIX700割れが底で、ここから上昇に向かう可能性も否定はできません。でも、やっぱり下ぶれリスクは考慮しておきたい、と思うのです。

★また、一歩引いた立場で、相場を眺めていきたいと思います。

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2012年06月18日

ギリシャは緊縮財政維持

★ギリシャは、旧与党が選挙に勝利し、急進左派は敗れました。ギリシャ国民はユーロ離脱をのぞんでいない、と言うことで、さすが、ギリシャだなあ、と。

★ギリシャが、次にすることは、緊縮財政を辞めろ、と言うことでしょう。ごねるのです。多分、ドイツなどの言うがまま、緊縮するわけがない。EUは多少は譲歩するのでしょうが、さて、政権が表向き緊縮をさせようとしても、デモやらなんやらで、ギリシャ国民は抵抗するでしょう。かくして、再びギリシャは泥沼に-。。そして火の粉はスペインに。。。

★トピックスは、2009年3月でしたっけ、それと2012年6月の700を2点底とし、1,000を上限とする、ボックス相場の真っ最中。このボックスを下にブレイクするのか、上にブレイクするのか。。消費税も含めて、いろいろ書きたかったけど、もう、眠気の限界。お休みなさい。良い夢を。。。
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2012年06月15日

消費増税審議とギリシャ選挙

★さて、消費税増税審議は、民主自民公明3党合意になりそうであります。民主党内がまとまるか、不安視する声もありますが、なに、野田さんは、なかなか、実直そうで、したたかですな-。結構政治家としては優秀なのかも??もはやここに至れば、中間派が、離党してまで反対票を投じるものですか!!反対派の小沢さん達は、出て行くことになりそうです。小沢さん、週刊文春でえぐい記事も出てますしね。。もっとも小沢さん達、反対票を投じても、本音では離党はしたくないはず。。しらばっくれて、居座ってしまい、輿石さんあたりが、温情判決?をだして、なあなあになる可能性もゼロではないかも。。。

★ギリシャの方もいよいよですね。あんまり報道されないものですから、実際の所はわかりません。急進左派は、超緊縮財政を止めても、ユーロから追い出されるわけはない、とたかをくくっているそうです。このたかのくくり方、なんでそこまで強気になれるのか、よくわからなかったのですが、歴史的背景やら、ギリシャの地政学的重要性(ヨーロッパ側にとどめておきたい)やら、いろいろあるようです。

★一方、アメリカ株は、無茶堅調!!得意の弱気筋踏み上げ相場!!アッパレステイツ!!これよくあるんですねー。ただし、突然潮目がかわり、ハシゴを外されますから、要注意。

★ヨーロッパの危機はまだまだ続くでしょう。でも、ギリシャ選挙は、とりあえずの節目です。暴落か?はたまた暴騰か?それとも様子見相場か??月曜日の相場模様は、さてどうなるでしょうか??
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2012年06月11日

今日は、酔っ払い

★ほう、ほう、野田総理は、解散も辞さず、ときましたか。遠い異国の金融危機も気になりますが、目先消費税増税法案が通るかどうか、よっぽど大日本帝国の株と債権の行く末に関連するように思いますが。。。先日トピックス700を下回り、バブル後最安値、をつけましたが、リーマンショック時に比較しての2番底か?はたまた、下値をかち割っていくプロローグか。。北九州アパート、ついに2戸空きました。管財物件と併せて、3戸空き。どのようにプロモーションしていくか、一人作戦会議で飲酒中です。これは、タダ酒です。



こちらさんで、缶酎ハイのモニターになりました。タダの缶酎ハイ飲んで、レポートを出せば、更にお礼がもらえたりするんで。ミステリーショッパーみたいなこともあって、楽しいですよ。皆さんお一ついかが??閑話休題。

★日経新聞が、相場の底は?プロに聞く、なんてやってますが、大概外れます。相場はおそらく下値模索中、ドスンの可能性もあると思います。よくて底練り。まだ下降トレンド。先日で2番底の可能性もちょびっとあるけど、もし万一トレンド変わったとしても、追随買いで十分間に合います。相場の下値なんて、50年株やっている人だってわからないと言います。新聞でしたり顔で語るなんて、、、あー酔っ払った。。ねよねよ。。
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2012年06月10日

スペインに最大10兆円支援

★かつて、住専に資本注入するかしないか、、時の宮沢喜一首相は早くからその重要性を認識していましたが、当時の野党が猛反対。。結果として、不良債権処理の遅延が起こったわけですが。。まあ、早めに銀行に資本注入を行うことは良いことではあります。。ところで、今年、こういうニュースが出ました。

★三井住友フィナンシャルグループ(FG)とみずほFGは傘下の銀行が今年または来年から法人税の支払いを再開する方針を明らかにした。来年から納税を再開する三井住友銀行は15年ぶりといい、昨年法人税の支払いを再開した三菱UFJフィナンシャル・グループは10年ぶりの納税だった。今年からみずほコーポレート銀行が、来年からみずほ銀行がそれぞれ再開予定。

★まあ、赤字を繰り延べてきたのでしょうが、日本でのバブルが崩壊して20年を超えています。ようやく今になって法人税を払い始めるのですね。。ふえー。。さて、スペインの銀行はいったい何年で、公的資金を返済し、納税するところまで業績の回復が出来るのでしょうか?

★日本企業は200兆円を超える現金総投資産を持ち、M&Aを積極的に仕掛けています。不良債権が片付いたメガバンクも、外国での業務を増やしています。今後、日本は、投資による配当で潤うことになるのではないでしょうか?一方、製造業の空洞化は、更に進みそうな感じです。。時代の流れは、インカムゲイン、でしょうか?

★さて、目先はヨーロッパの金融危機と、世界的な景気減速の行方です。スペインの銀行救済は好材料ですが、これでヨーロッパ金融危機が片付くなんて、とんでもない。日本の経験則から言っても、まだ不良債権処理は始まったばかりです。日本長期信用銀行、拓銀、山一証券の破綻は、バブル崩壊から数年たってのことでした。金融危機が少なくとも封じ込められた、と確信されるまで、相場は一進一退するのではないでしょうか?ヘッジファンドが絡むだけ、相場の振幅は大きくなっていますから、短期でみると大変です^^。。

★データの整理をしながら、ビックウェーブがきたときに、のんびり買っていこうと思います。ただ、6月はいろいろイベントがあるので、注意してみておく必要があるかな、と思います。
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2012年06月05日

今後の方針をさてどうするか?

★昨日は、歴史的な日でした。東証株価指数(TOPIX)は、とうとう700を割り込み、バブル後最安値をつけました。また、ソニーの株価は32年ぶりに、1,000円を割り込み、パナソニックの株価は500円を割り込みました。TOPIXは、リーマンショックのあの日よりも、まだ下だったのですね。。。

★2007年から2009年にかけて、私は買い方として株式投資に参入しました。その時の記録がすべてこのブログに残っていますので、少々読み返してみました。まあ、いろいろ考えながらやっていたものです。今回、株式投資再参入において、ある程度の方針を決めておかないと、なにげにフラフラしがちな性格なもので、よろしくないなあ、と思いましたので、整理してみることにしました。

★前回もそうですが、ブログの通り、基本路線は、インカムゲインを得ることです。優待は、実質税金が0,配当も10%と、税率は大変お得です。これだけの節税を、給与や事業所得でやろうと思っても、なかなかうまくいきません。配当所得や株主優待は、非常に優れた節税スキームだと思います。一方、株価は乱高下します。先日、高値でETFを売ろう、と書きましたが、どうにも現実的ではないかなあ、と思います。本当にそこで、冷静につなぎを入れることが出来るのか??疑問です。

★今後1年以内に、おそらく株価は底を打つと思っています。ここから徐々に、決して焦らずに、仮に現在の水準ら更に下がっても、そこそこ割の合うインカムを得られる株式に投資します。そして、数年間インカムゲインを得続けます。この課程は、完全にインカムゲイン狙いで、基本放置です。やがて、株価が上昇しはじめた時、少々キャピタル狙いの株にも手を出すかも知れません。そうして、もう十分に、優待株も、キャピタル狙いの株も、キャピタルゲインを得ることが出来た水準で、また、ある日突然、すべてを売却したい、と思います。そちらの方が、精神的には楽でしょう。。前回と同じイメージでしょうか?

★前回は、リーマンショックがおこる前、結構な株式を買い込んでしまっていました。日経が6,994円をつけた後、リカバリーのため、パンパンに買い込んで、日経が10000円を超えた水準ですべてを売却し、最終的には、少しの利益を得ましたが、特に2008年後半は、大変に辛い思いをしました。もう、あんな思いはしたくない。。じゃあ、どうするか。。

★前回は、日経が10,000円を超えていた時点で、結構買い込んでしまっていました。今夏は、8,500円どころからの買い下がりです。しかも、次は日経が7,000円台で購入しようと決めています。前回ほど、苦しい思いはしないのではないでしょうか?次にユーロショックがおきたときの衝撃の度合いについて。。リーマンショックの時は、アメリカのデフォルトが頭をよぎりました。今回は、ギリシャ、スペイン、イタリアでしょう。。失礼ですが、アメリカほどのインパクトはないと思います。あの、日経が1日1,000円規模で何日も連続して下げたような、REITが朝方一切寄りつかなかったような、あんな強烈な崩壊までには至らないのではないか、と思います。

★相場が確実に反転したとき、前回は、東芝など、一部キャピタルゲイン狙いにも動きました。今回も、追随買いを行うかも知れません。

★今回は、前回より利益を得たい、そんな気分です。時間軸を長く持って、それこそ1年程度を見込んで、ゆっくり仕込んでいこうと思います。
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2012年06月04日

また株買いました。

★次は8,000円割れで、と思っていましたが、今日はドスンが来るかなあ、と思って、OKAYA、きょくとう、ビックカメラを買いました。己を律することが出来ず、反省です。。それにしても、株も為替も、思ったより値動きが少ないですね。。公的(今は日銀ですっけ?)出動でせうか?相場を最近はあまりみていなかったので、まだ勘が戻りませんが、売り崩す向きは少ないのでしょうか?リスクオフの投げがだらだら続いているのでしょうか?
今度こそ、しばらく放置しておきますです。。

★今回の株式投資再参入において、一つ決めていることがあります。不動産関連株は買わない、と言うことです。2008-2009年にかけて参入したときは、結構、購入しました。アパート経営をやっているから、不動産の環境をとらえられるかな、等と甘い考えを持っていました。しかし、お父さんした不動産関連会社の如何に多かったことか?JAPANだの3Lだの、隠語で呼ばれたマンションデベロッパー会社の惨状は、今でも覚えています。ちなみに、株主優待を実施していた会社も結構ありましたっけ。。そして、極めつけは、REITのお父さん、でした。。自分でアパート経営をやっているから、これ以上不動産関連に資金をつぎ込む必要もない、とも考えられるわけです。そういう訳で、今回は、不動産関連会社に投資をしない、これを一つのポリシーとしたいです。

★SBI証券で日経平均リンク債の広告が出ていたので、みてみました。ノックイン価格は、5,585円。ノックインしなかった場合の利息は3.5%。ほほぉ、という感じですね。。金融危機が本格化し波及したら、こうなるということでしょうね。さて、どうなるでしょうか?
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2012年06月02日

ダウ大幅下落

★ヨーロッパが、と言っていたら、アメリカの雇用情勢悪化、でダウ274ドル下落。だらだら相場が続いていましたが、悪材料がでました。月曜日、すわ、と狼狽派がぶん投げたところが、一旦の底でせうか?アメリカが、中国が、ヨーロッパが、といっても、もはや時代はグローバル。世界景気な濃淡こそあれど、一蓮托生となっているかのような。。。

★ヨーロッパでドンパチやっていますが、消費税を巡る政治的な駆け引きが大詰めにきていることを忘れてはなりません。日本の財政赤字を巡る超重大なイベントです。これが国会で通ると、国債と株がどう動くか、気をつける必要があるでしょう。

★6月は、短中期的に一つの山場ですね。。
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2012年06月01日

ユーロはどうなる??

★わずか4年前、2008年には1ユーロ=170円を超えていた頃もありますが、本日は1ユーロ=96円に迫っています。高値の6割を割り込んでいて、この10年間でも対円最安値更新中です。まあ、短期的にはリバウンドしても良い水準ですが。。。

★ユーロ安は、ユーロ圏の輸出にプラスかも知れませんが、一方でユーロ圏の富が失われていく、ということでもありますから、このまま放置は出来ないはずです。急速なユーロ安は、為替上の督促的意味合いがあるのかも知れません。しかし、じゃあ、何が出来るのか。。。サブプライム問題で、CDSによる莫大な損失でAIUがやばくなったとき、いったい何が出来るのか??リーマン、ゴールドマン、モルスタ、メリルリンチがやばくなったとき、公的資金注入を下院が否決したとき、、じゃあどうなるのか??似たような雰囲気です。。。

★あのときは、アメリカ政府が、救済しました。今回は、ギリシャ、スペイン政府とも、危機を防ぐことは出来ません。出来るのは、ドイツ、あるいはドイツを含むユーロ諸国連合、のみです。。ただ、肝心のドイツが、どうするつもりなのかが、よくわかりません。ユーロ安は、このままだと、ドイツ自体に影響が及びますよ、という督促なのでしょうか??

★ギリシャを含めて救う、あるいは、ギリシャを切り捨て、スペイン、イタリアは防ぐ、という選択肢しかないと思うのですが。。対応を誤れば、金融危機がおきると思いますが、まだ、今なら何とかなると思います。6月は消費税法案の行方も含めて、政治経済から目が離せませんね。。。
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2012年05月30日

50万円戦略ファンド設立

★かつて、日本株戦略ファンド、というITバブル真っ最中に設立され、その後悲惨な成績になってしまった、巨艦ファンドがありましたが。。。さて、嵐の前の静かな一時に、何をトチ狂って株なぞ買っているのか??本日、コロナ、朝日放送、イオン、日本プラストを購入しました。これで、現在持ち株約50万。とりあえずは一区切りで、放置の予定です。。じっくり銘柄を研究できれば、もっと工夫も出来るのでしょうが、超多忙な今はこれが限界。とりあえず、クオカードとキャッシュバックで固めてみました。

★これで上がれば万々歳!下がれば??買い下がります。8,000円割れ、7,500円割れ、そして、6,994円割れ。。。節目でいきたいです。。ギリシャ国民を侮るなかれ。選挙で緊縮財政派が勝利するかも知れません。ウォー、株価暴騰か??そして、財政支援を受けつつ、、そこでやっぱ緊縮ヤーメタ、とごねるかも知れません。。かくして、欧州は泥沼化。。一旦は、世界的に衝撃が走る、、そういうオーラを感じます。ユーロの下落は何を意味するのか??ヨーロッパからの富の逃避、でしょう。

★これから、日本のすぐ近くに、巨大な市場がいくつも生まれます。もちろん競争も激化するでしょうが、ちょっと視点を変えると、熱気ある時代の到来、とも言えると思います。ここからの株への投資も、まんざら捨てたものではないかも知れません。。
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2012年05月28日

今後の相場は?

★本日、久しぶりに2銘柄購入しましたが、今後の相場は、正直、よくわかりません。一目均衡表では、日経は雲の遙か下、つい少し前、3月末までは、雲の遙か上をいっていたのが嘘のような激変ぶりです。チャートは、売買する人たちの短期的な心理の集合体のようなもの、欧州発の金融危機の再燃、というマクロ経済の変化を捉えることは、チャートでは出来ません。。

★リーマンブラザーズが破綻したのは、この日でした。まだ、何となく余裕がありますが、なんかとんでもないことが起こりそう、という予感がします。が、しばらくは市場もピンときてなかったようです。不良債権買い取りがうまくいかない、と雲行きが怪しくなったのは、この日。そして、10月に入ってから、一挙に相場は崩壊します。

★一番きつかったのは、この日ですね。そして、運命の分かれ道、投げるかどうか沈思黙考、悩みに悩んで、開き直ったのが、この日です。開き直ったあとも、相場は容赦をしません。そして、2008年10月、日経が6,994円をつけたのは、この日だったのです。

★リーマンブラザーズは破綻させるべきではなかったのでしょうか。ソフトランディングの方法があったのだと思います。ギリシャ危機で怖いのは、突発的なデフォルト、そして、対応スキームの稚拙さや誤りです。一番可能性が高いのは、ギリシャをユーロから追い出して、その他の国は安全網をがっちり固める、ということかな、と思います。ギリシャ国民もお気の毒とは思いますが、緊縮は受けない、ユーロには残りたい、というのは虫が良すぎます。ただ、リーマンの時も直前まで、韓国企業がリーマンを買収するものとばかり思っていましたからね。。相場に絶対はありません。リーマンショックの再来になるかも知れないし、ならないかも知れない。今言えることは、最悪のケースも想定しつつ、対処する、ということではないでしょうか?
一方、次のシナリオは、選挙結果で、緊縮派が勝利し、表向き緊縮財政をやります、と宣言、援助を受けつつ、国民のストで、やろうと思ったけど、国民の抵抗が強くやれない、などとサボタージュする戦法。。これだと、相場は、崩落はなく、ただ長期間、だらだらと下がり続けるような気がします。

★君子危うきに近寄らず。。今回は、アパートの借入金返済が優先しますので、大きく相場を張ることはしません。ただ、事の成り行きに興味があるし、ちょっとは参加してみたいなあと思っているんですね。。あのときも、3ヶ月、6ヶ月後が想像できなかった。それは今回も同じです。さて、未来はどうなんでしょうね?
posted by est at 22:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 相場雑感 | 更新情報をチェックする

久しぶり株買った

★2009年8月、リーマンショック後の戻り相場ですべてを売却してから、2011年6月と12月に、優待狙いでGMO関連株を購入。2012年5月、久しぶりに吉野家と大光を購入しました。

★今後、欧州市場を発信源として、相場は荒れ模様が予想されますが、暴落はチャンスでもあります。日経が8,000円を割り込むような局面では、恐れず買いに行きたいと思います。

★円と元が、ドルを介さずに直接取引できるようになるようです。今後、世界経済の中心は、東アジアに移ることになると思います。長期凋落が言われて久しい日本ですが、一定程度の存在感は引き続き示すことが出来ると思っています。

★さて、株式投資の目的、昨日酔っ払って、収入の柱に、等と書きましたが、それは無理です(笑)。あくまで、配当や優待狙いのインカムゲイン狙いです。究極的には、節税です。優待はグレーゾーンなのでしょうが、実質無税、クオカードも、図書カードも無税。配当は本来20%で、優遇下では10%。節税に四苦八苦している、給与所得者兼、零細不動産事業者でもある立場から眺めてみると、これはすごいことです。やはりこれはほっとけない。日常生活で必ず利用するものを優待で配る企業で、財務内容の悪くない企業を選別して、ポートフォリオの一部にしようかな、と思いました。

★問題は、キャピタルロスが生じる可能性があること。時価評価額がジェットコースターであること。普通はえ、何、株ってキャピタルゲイン目的ではないの?と言われそうですが、結果的にキャピタルゲインを得られれば、それはそれでOKですが、そのスタンスは取らず、キャピタルロスを防ぐ、という発想でいきたいと思います。

★となれば、高いうちに売って、安くで買い戻す、というのが1案。でも複数銘柄に目を光らせる時間的余裕はありません。

★じゃあ、指数が今年の高値かなあ、という位で、指数ETFをヘッジで空売っちゃえばいいのかなあ、と。。。何となく相場が加熱し取るなあ、というのはわかるので。。。

★てな方針で、資産の一部を優待株でもつ、ということにしたいと思います。多分、細々と少額でやることになるでせう。。
posted by est at 14:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 相場雑感 | 更新情報をチェックする

2012年05月27日

株式投資徐々に再開するぞい

★はい、今日も酔っ払ってます。キリン氷結ストロングアルコール8%ノンカロリーです。ギリシャはユーロから離脱するけれども、南欧への波及は食い止められる、ちゅうシナリオにかけてみるです。民主主義発祥の地ギリシャは、過去の栄光です。ギリシャは、オスマントルコに400年支配され、納税しない抵抗をしたそうです。そうです、彼等には納税するちゅうDNAがないんです。え、やばい?すみません。。

★株式投資、再開します。インカムゲイン狙いの優待投資。私、給与収入+不動産投資で、収入だけは水ぶくれしちょりますから、税率高いです。株主優待でいただけるもの、ノータックスね。え、これまずい?株主優待に税金はらっちょる人、いるんですか?優待でもらうもの、税引き後収入で買うと、とっても痛いね。ノータックスは、めちゃ助かる。表面利回りの、ん倍お得。。。配当にかかる税金も20%。もしかして今10%?なんでこんな優遇されているあるか?ふー。

★というわけで、日常生活で100%利用する優待を配っている企業から、厳選していきます。当面相場はあれそうな悪寒がするので、暴落の日、私が下で待ってますので、投げてくださいな。。今度買ったら、もう、死ぬまで離さないから!!え?ヘッジ?今は考えてないけど、将来指数ETF売りでヘッジするかも。。

★今の持ち株は、GMOインターネットとGMOクラウド。財務無視。GMOのサービス使っている人には、めっちゃお得な優待なので、もう細かいこと無視して買いました。不動産の借金を返しつつ、今度は超長期のインカムゲイン狙いの株に少しずつ入っていこうと思います。いわゆるスウィングトレードは、指数ETF1本に絞ろうと思います。それもやるかどうかはわかりませんが。。。

★2008年発行のとくする株主優待、怒濤の993銘柄一挙公開という本を見てました。いろいろ細かく書き込んでいて、昔はようやってた!!なつかしー。

★収入の柱は、勤務業。不動産賃貸業。株からの優待、配当を、次の柱に育てたい。リーマンショックにはもろに巻き込まれて、回復したところで、逃げ切ったけど、不動産に傾斜する一因にはなったなあ。。不動産賃貸業は、今ももがいているけど、こちらに傾斜するのみもまた危険。一定数の株を長期保有する方向で動き出したいです。
posted by est at 22:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 相場雑感 | 更新情報をチェックする